財務経理業務企画、実務について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2007年より総合商社グループにて財務会計業務に従事、2014年に米国公認会計士資格取得、2020年までプレイヤーからマネージャーまで全ての立場で会計税務の全領域に広く携わってきました。事業規模としては売上高100億円、税後利益20億円レベルの会社です。総合商社の整ったインターナルコントロールの中、財務経理に加え法務、リスクマネジメント、経営企画も並行して行っていましたので、経営的な視座を持った財務経理としての機能を有していました。

■話せること
米国公認会計士取得、及び商社財務経理部に15年間勤めていましたので、会計税務論点ならば理論から実務まで包括的なアドバイスが可能です。

実務面では大企業グループの会計システム導入(SAP)から運用まで後半な経験を有しています。経理実務(仕訳入力、月次決算、連結会計から外貨送金、ヘッジ会計、繰延税金資産負債といった個別ユニーク論点まで)、国内税務(法人税計算、消費税計算、外形標準課税等租税公課)、海外税務(TPイシュー、マスターファイル作成等)などの経験をお伝えすることが可能です。立場としてはプレイヤーから部長クラスとしての意思決定に関わるまでの全ての立場での経験を有しています。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

米国の公認会計士(Guam-Inactive)として、財務経理を専門に17年ほどの経験があります。
会計、日本税務、海外税務(移転価格等)について、知見を提供できます。

所属企業としては住友商事マシネックス㈱という総合商社グループにて、財務経理、リスクマネジメント、経営企画を歴任してきました。経理15年、リスクマネジメント5年(兼務)、経営企画2年になります。グループに導入されているルール、オペレーションは全て総合商社と同じ、かつ総合商社の従業員よりも広大な範囲を見ているため、企業体系全般に対する十分な知識があると自負しています(例えば総合商社の人材は財務経理グループに配属されたら原則その中での異動が多いためSpecificな論点だけは深い、という方がいますが、私の場合はコーポレート全般に対して関与をしてきていますのでより体系的な理解が可能となりました)。

その経験をもとに、電材グループという中小企業に転職し、現在海外統括会社電材インターナショナル、及び傘下3子会社の取締役、コーポレート本部長を務めています。上場企業と同様の内部統制、オペレーション、制度設計の導入を推進しております。大企業(上場企業グループ)、中小企業(オーナー企業)の双方を経験しているのが他者と異なる点かもしれません。


職歴

株式会社エスネットワークス

  • 本部付 2023/7 - 現在

DENZAI INTERNATIONAL

  • 取締役 2022/8 - 2023/5
  • General Manager 2022/2 - 2023/5

株式会社電材エンジニアリング

  • マネージャー 2021/6 - 2022/2

住友商事マシネックス株式会社

  • アシスタントマネージャー 2007/4 - 2021/6

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