税理士試験における合格までの具体的なノウハウ、勉強時間、仕事との両立方法について話せます
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仕事と並行して税理士試験に5年半かけて官報合格。詳細な勉強時間や勉強方法などのノウハウを提供致します。
2017年12月15日。
税理士試験の合格者一覧に自分の名前を見つけたとき、6年近くかかった苦労がようやく報われた気がしました。
学生時代は法学部で、会計系の知識は就活対策で取得した簿記3級程度。
大半の大学生と同様、卒業後は一般企業に入社したものの、何か自分に強みとなる専門分野を持ちたいがために25歳の時に、税理士の勉強を開始。
それから約5年半、受験回数計6回、度々不合格を経験しながらも、31歳にしてようやく「官報合格」を獲得しました。
相談者様に提供できるものとして、
①税理士試験の学習履歴データの提供と解説(官報合格に至るまでの約5年半の科目別の勉強時間を全てスマホアプリで実測・保存してあります)
②社労士試験の学習履歴データの提供(①と同様のデータ)
③働きながらの勉強、2度の転職、合格と不合格の経験、税理士法人と事業会社との違い、プライベートとの折り合い等のリアルな経験談。
社会人として働きながら税理士試験を勉強される方にとって最大のネックは、やはり勉強時間の確保でしょう。
資格予備校が参考値としてパンフレット等で公表している税理士試験の各科目の学習時間は正直言ってあまりあてになりません。
なぜなら、その「参考値」は税理士試験に必須の「暗記」という作業に充てるべき時間を除外しているからです。
もちろん人によって暗記の得意・不得意はある程度はあるかと思いますが、一受験生が実際に費やした、暗記作業を含めたトータルの学習時間を提示し、これに基づく具体的なエピソードを交えつつアドバイスを共有させて頂ければ幸いです。
ご興味がございましたら、ぜひご連絡くださいませ。
■ その時どのような立場や役割でしたか?
現在は某東証一部上場企業の経理部の一スタッフとして働いています。税務申告書の作成・取りまとめや顧問税理士法人との連携など、幅広く仕事を任せてもらっております。
■ 得意な分野・領域はなんですか?
税務申告(消費税、法人税、地方税)
貿易事務(為替管理、海外仕入買掛金管理)
固定資産取得~減価償却~除売却
経費精算その他の一般的な経理業務
■その他
どちらでご経験されましたか?: アパレル製造小売業(東証一部上場)の経理部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 新卒でエネルギー関連会社に入社後、4年間事務方の部署で勤務。
大学は法学部卒でのため、経理の知識も経験もほぼ皆無でしたが、在職中に税理士試験の勉強を開始。
2科目合格後に退社、1年間の税理士法人勤務を経て、現職。
現職での経理業務経験は4年目。一般的な経理業務の他、税務申告業務や貿易事務に携わっております。
税理士試験は現在4科目合格済(簿、財、法、消)。今年(2017年)5科目目を受験予定で、合格すれば晴れて税理士資格取得となります。
その時どのような立場や役割でしたか?: 一スタッフとして働いています。管理職ではありませんが、税務申告書の作成・取りまとめや顧問税理士法人との連携など、幅広く仕事を任せてもらっております。
得意な分野・領域はなんですか?: 税務申告(消費税、法人税、地方税)
貿易事務(為替管理、海外仕入買掛金管理)
固定資産取得~減価償却~除売却
経費精算その他の一般的な経理業務