自動車業界における設計開発、品質保証についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


(株)ブリヂストン
・ グループCカテゴリー(ル・マン等)のレーシングタイヤの新構造開発(ラジアル構造化に伴う 設計評価)および レースオペレーション実施。
・ F3000カテゴリーのレーシングタイヤ設計および レースオペレーション実施。
・ F1 カテゴリーへの新規参入を目指したレーシングタイヤの開発(運動性能の研究~要求性能の検討~製品への反映)

自動車メーカー
① 設計開発
・ 商用車のリアサスペンション設計、フロントサスペンション設計
・ 乗用車のエンジン懸架系設計
・ 乗用車のステアリング系・ペダル・タイヤ設計
・ 乗用車のサスペンションとステアリング開発(サスペンション統括業務)
・ 乗用車開発グループリーダー
② 製品企画
・ 中国プロジェクトの企画開発 (半年間中国に駐在して業務)
製品企画および 現地での量産準備活動におけるプロジェクト指揮(生産準備、品質確保、等を実施)
・ マレーシアプロジェクトの企画開発 (2年間マレーシアに駐在して業務 チーフエンジニアとして開発責任者)
製品企画および 現地での量産準備活動におけるプロジェクト指揮(生産準備、品質確保、等を実施)
・ マレーシア 出向し チーフエンジニアとして企画開発
・ 海外商品部に復職
③ 品質保証
・ 海外仕向け車両の車両品質保証室長 及び 他社との品質保証体系作成を担当する 品質基準室室長
・ 車両の保証(他メーカーへの供給)を含んだ 顧客への技術サポート および 品質問題解決ステップの管理
・ 開発車の開発ステップ中の 設計品質監査
・ 車両の品質業務スキームの構築
・ 主要対象地区は インドネシア・マレーシア
・ 海外協業スキーム構築
④ 海外カスタマーサービス
・海外向けアフターサービスのスキーム構築とオペレーションサポート

■その他
その時どのような立場や役割でしたか?: 1.F-1タイヤ開発担当者
2.担当者~グループリーダ~車両開発責任者
3.車両開発責任者
得意な分野・領域はなんですか?: 自動車車両開発、製品企画、サスペンション設計、品質保証関連業務、他社との協業調整
モータースポーツ関連
地域: マレーシア駐在、出張は多数
役割: 車両開発責任者、他 管理者
規模: 社員数 1万人以上。直接管理部下は 20人程度、プロジェクト関係者は200人以上
どちらでご経験されましたか?: 1.(株)ブリヂストン モータースポーツ開発部、タイヤ研究部
2.ダイハツ工業(株) シャシー設計部、製品企画部、品質保証部、サービス部
3.Perodua manufacturing Sdn Bhd など
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1.1987-1992
2.1992-2011, 2013-現在
3.2011-2013

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

大手タイヤメーカーで レース用タイヤの設計開発(F1, F3000, Gr.-C等)を5年。
自動車メーカーで 量産車とラリー用車両のサスペンション、ステアリング、エンジンマウントなどの設計を15年。その後 製品企画部署で車両開発責任者となり 海外車両の企画を担当。同業務で海外出張と赴任を約5年。帰任後 品質保証業務に異動。2019年よりサービス部に異動。現在に至る。
プライベートで ラリードライバーとして世界選手権ラリー(日本開催)、全日本選手権ラリーに出場。現在も現役ドライバー。


職歴

職歴:開示前


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