食品製造/外食/食品ｽｰﾊﾟｰにおける食品衛生・HACCP導入などについてお話できます

コンサルティングしたクライアントには外食チェーン、結婚式場、ホテル、弁当製造工場、ハム工場などがあります。
東京都食品衛生認証制度の指定事業者に指定され、行政との関わりももったため、行政（厚生労働省、保健所）の方の考え方や根拠文書について理解しています。
保有資格：　JHTC(日本HACCPトレーニングセンター）HACCP上級コーディネーター　
　　　　　　ServSafe (National Restaurant Association) 認定インストラクター・プロクター
海外の状況もある程度理解しています（上記ServSafe, GFSI参加などから）

■その他
どちらでご経験されましたか？: シーバイエス（株）（旧ティーポールディバーシー、ジョンソンディバーシー） フードセーフティー研究所　グループマネージャー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2003年4月 〜 2008年3月　食品安全コンサルタントとして、また責任者として
2008年4月〜　　　　　　　サーブセーフインストラクター、衛生講習講師として
2016年4月〜　　　　　　フォーシェア合同会社　代表として
その時どのような立場や役割でしたか？: 決済権限あり。　現場の業務も実施
得意な分野・領域はなんですか？: 食品安全・食品衛生面におけるHACCP導入、一般的衛生管理（PP・前提条件プログラム）とその落とし込み（従業員教育）について
この分野は今後どうなると思いますか？: 2018年に食品衛生法が改正され、2021年6月からはHACCPかその考え方を反映させた衛生管理が全事業者に義務化されるることになりました。（法的には2020年６月から発効していますが、１年間の経過措置が設けられているため）　これに伴い、HACCPに関する理解やその周辺領域に関する理解が求められますが、新型コロナウイルスの影響もあり、進捗は捗々しくありません。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 食品衛生コンサルティング部門を立ち上げました。　最初の2年でビジネスモデルを作り上げ、全国ネットワークも作りました。　　外部から人を雇用し、教育しコンサルタントを増員しました。　利益が確保できる状態まで育て上げました。　クライアントの従業員教育や店舗の監査の仕組みも独自のユニークなものを作り上げました。