企業内、学校法人、若年層および中高年齢層領域におけるキャリア形成の支援についてお話できます
このプロフィールは「士業」を含む可能性があります
ビザスクでは士業の業務に関するご相談はできません。詳しくはこちら
をご確認ください。
※このアラートは関連ワードを含む話せるトピックに自動で表示されます
ジョブ・カードを使用した企業内キャリアコンサルティングを推進していこうとお考えの社労士の先生方と
連携し、従業員の「ありたい姿」「楽しい自分らしさ」をご支援させていただきます。
また、組織の活性化に繋がるよう、社員のキャリア形成支援もしています。新卒および中途採用における就職支援と合わせ、働きたくても諸事情により働くことができない方を応援したいという思いから、特に若年齢不就労者のキャリア支援にも積極的に取り組んでいます。
さらに、数年以内に定年を迎える中高年齢層の定年後に働く「未来夢プラン」もご一緒に考えさせていきたいと考えています。
これらを踏まえ、セルフキャリアドックの導入をすでに決まれた企業様と現在検討中の企業様へのご支援のために、自身のスキル向上はもとより、制度の概要、申請書類の記入方等、細部にわたりサポート
し、企業のご担当者様が本業に専念できるように、準備を進めています。
皆さんが生き生きと働いていけるように、自分自身をもっと理解し、自分の在りたいキャリア(人生)を築いていけるような支援をしていきたいと思います。
将来について一人で考え悩むより、伴走者と一緒に考えたほうが新たな気づきがあるかもしれません。
そのきっかけづくりになれれば良いなと思っています。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 外資系総合物流企業の日本法人 人事チームのチームリーダー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年7月~ 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 一担当者として、また、組織内のプレイングマネージャーとしての役割です。
得意な分野・領域はなんですか?: 若年層および中高年齢層へのキャリア支援アプローチです。
この分野は今後どうなると思いますか?: 政府が進める「働き方改革」では、会議テーマとして「副業など柔軟な働き方への環境整備」「雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援、人材育成など」「高齢者の就業促進」などがあげられています。その背景には、将来の労働力人口の減少、維持が困難になった終身雇用や年功序列といった雇用制度、年金支給の延期による労働の長期化などがあります。下の図のように、社員からみると、終身雇用や年功序列といった雇用制度が維持されず、そこに成果主義などが導入されたことで、年齢による節目でみる「ライフステージ」と、職制や職位・資格・等級などの節目でみる「キャリアステージ」を、自らが計画して同期させることが困難になっています。そのため、社員自らがライフステージとキャリアステージの将来について考え、その希望に向けて二つのステージを同期させていくためにも、キャリアの自律性が必要となっています。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 全方位人事考課(360度人事考課)の導入により、それまで上長と部下の一方向評価が、多角的な目線で
評価され、また、評価の「見える化」が図れ、公平性と公正性が進みました。
地域: 日本国内
役割: チームリーダー
規模: 130名