中国ビジネスを展望したキャリア・カウンセリング
¥50,000~
これからのキャリア、
中国ビジネスを展望しませんか?
【中国ビジネスを展望したキャリア・メイクとは?】
■ ますます中国
2020年3月現在、新型肺炎の影響が広がっています。憂うべき事態ですし、予断は許しません。一方で明確になったのは中国ビジネスの大きさです。中国の経済活動が停滞したことにより、世界中が影響を受けています。
特に日本は、インバウンド・ビジネスが壊滅し、製造業でもサプライチェーンが寸断されました。また、日本が中国から輸入しているものが極めて多いことが改めて認識されました。マスクやトイレ部品、食料品などが品薄の状態になっています。
「中国リスクを再認識した」として中国以外での生産を模索する動きもありますが、何でも揃う中国に勝る場所はないというのが現実です。また、市場としての中国の魅力は失せることはありません。
日本は、中国とますます「上手く」付き合っていなければならないのです。
■ 中国ビジネスでキャリアを磨け
かつては「一流人材は欧米へ、クセ者は中国へ」というのが日本企業の流儀でした。実際に「中国畑」と言うと「変わり者」と思われていました。
ところが最近は、大手企業は一流人材を中国ビジネスに送り込んでいます。中国との付き合い方を習得する重要性を十分に認識して対応しているのです。
今後は、中小企業も後を追います。そうしなければ、縮小する日本経済に伴って事業規模が縮小し、廃業を検討せざるを得なくなる可能性もあるからです。
そこで、ニーズが高まるのが「中国ビジネスに精通した人材」です。
■ 備えあれば憂いなし
最も確実で簡単なことは、日本で採用されて中国に駐在することです。中国ビジネスのイロハも分かるし、中国での生活の実感も身につきます。
しかし、いまや一流人材も中国畑に志願する時代。経験もない人を「そうですか」と迎え入れてくれるほど甘くはありません。とは言っても、いきなり中国で起業したり、中国に行って現地企業に採用されるということも現実的ではありません。
誰にでもできることは、中国ビジネスに触れるチャンスが来た時に、それを逃さないように準備しておくことです。
■ カウンセリング内容
一言で「中国ビジネス」と言っても、業種も職種も多岐に渡ります。
そこで、貴職の経歴や目標、関心、人生観などを伺いながら、貴職に相応しい「中国ビジネス」のキャリア・パスや、そのための学習プランをいっしょに考えます。