製造・物流部門の職場マネジメント及びエンゲージメント向上について話せます
現場の部門長として安全管理・品質管理・生産管理に尽力する中で、エンゲージメント向上を進めた。
直/協で完全無災害を4年以上継続し、品質トラブル半減や赤字部門(ROS =-15%)の黒字化を達成している。
それらの手法は下記の通り;
・マネジメントのPDCAサイクルを回して組織の継続的な改善を進めた。
・現場第一線の作業者との対話を通して職場での信頼関係を構築し、エンゲージメント向上を目指した。
・現場作業を分析して、コスト削減や品質改善の打ち手を立案・実行した。
海外工場や国内(外注会社等)での社外の操業指導の経験もあります。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 国内大手鉄鋼会社
海外経験として、中国での大手国営企業の現地工場
(他に、インド・モロッコでの経験あり)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 国内では、2001~現在まで。
海外では、1995~2000年、2020~継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 国内では、製造・物流の部門長として操業担当した。また、外注業者等の技術指導も行った。
海外では、既存工場の操業指導、及び新設設備の試運転指揮・技術指導及び性能検証テストを遂行した。
得意な分野・領域はなんですか?: ・製造現場での品質・操業・コスト・安全等の改善、エンゲージメント向上
・海外での操業指導におけるコミュニケーション
・組織におけるリーダーシップとマネジメント
地域: 国内:千葉、倉敷
役割: 鉄鋼業の製造・物流部門において、操業部門部長を担当
規模: 社員及び外注を含めて500名規模
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職歴
職歴:開示前
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