自動車業界におけるお客様感情の定量化とそれを応用した研究開発について話せます
日産自動車株式会社のR&Dで走る曲がるに関する次期型車の開発と技術開発を担当してきました。お客様の感情を高めるために、自動車の専門知識や工学全般(特に数学全般、統計、機械力学、振動工学、制御、モデリング)に加えて、脳科学、心理学、人間工学、人工知能(deep learning含む)、IoT、計測技術を応用した研究開発をしています。お客様の感情を本質的に広い視点から捉えるために、自動車の技術に関する実務経験に加え、社外での学会、講習・教育、講演会に参加して知見を蓄積しています。
■ その時どのような立場や役割でしたか?
チームリーダーとして実務を担当。
■ 得意な分野・領域はなんですか?
自動車の走る曲がるにおける研究開発が専門分野。MBD、CAE、実験のデザインと実験データの解析を軸とした新規提案と技術開発が得意領域。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 日産自動車株式会社の研究開発部門
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年から12年間(2017年現在)
その時どのような立場や役割でしたか?: チームリーダーとして実務を担当。
得意な分野・領域はなんですか?: 自動車の走る曲がるにおける研究開発と設計が専門分野。MBD、CAE、実験のデザインと実験データの解析を軸とした新たな提案(例えば、脳科学や心理学やAIの応用)と技術開発が得意領域。