高齢者住宅における業績改善についてお話できます

20年超の現場～管理～運営～経営までの一通りの経験があり、更に複数店舗の一括管理の経験もあります。
全ての拠点が順調というわけではなく、不採算拠点を如何に採算拠点に切り替えていくかが直近の経験です。
スピードを如何に上げ、傷口を如何に少なくしていく事が多店舗展開ではキモとなってきます。
また、単独拠点ではトップダウン方式の指導方法ではなく「考える組織つくり」を行ない改善のスピードを
あげていきます。よくある「ティーチング」ではなく「パートナー」として改善しております。
この業界の一番の苦手分野ともいえる「営業」についても多数の経験があり、顧客獲得だけでなく「職員獲得」の戦略的営業を行なっております。

■その他
どちらでご経験されましたか？: Ｊ・Ｋ・Ｓ株式会社代表取締役
一般社団法人ロングライフサポート協会コンサル事業部部長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1990年から医療・福祉・介護の現場経験
2000年から医療・介護の運営経験(新規立ち上げ多数)
2012年から全国規模民間介護事業者にて各施設の立ち上げから運営管理
2014年から複数事業所の経営・運営管理
2016年から個人事業主として独立（コンサルティング業）
2017年から法人化(コンサルティング会社)
その時どのような立場や役割でしたか？: 現場～管理業務のプレイングマネージャののち
各種決裁権限者
得意な分野・領域はなんですか？: 業績改善に伴う意識改革（例：施設長、管理者から現場職員まで）
マインドセット
高齢者住宅等と併設事業の適正人員配置
KGIとKPIに基づく戦略立案と実行
この分野は今後どうなると思いますか？: 目まぐるしく変革している介護業界で、対応出来ない事業者は自然淘汰されて行きます。
常に危機感をもって取り組んでいかないと、生き残る(勝ち残る)事は出来ない。
誇りに思う成果はなんでしたか？: ①サ高住＋併設介護事業で、月500万円の赤字拠点を２か月で黒字化
②同様の拠点で月300万円の赤字を人員整理一切なしで3か月で黒字化