営業部門、人事部門における営業マン教育、マネジャー教育、部門長教育、人事制度改革、組織改革についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


強い組織を作るためには、マネジャー層の強化が最優先される。マネジメント力をつけ、業績に対する責任のみならず、部下の教育や面倒見をしっかりやっていくマネジャー層を育てていくことが、大切である。そのために、マネジャーに求められる役割として、「業績」とともに、「マネジメント」を評価軸として、目標管理をしていくべきである。特にマネジメントの中で、部下育成に重きを置き、部下を育てることが、マネジャーの大きな役割絵あることを自覚させていくことが重要である。
また、部下においては、「職能」という評価実よりも「行動」をフォーカスし、それぞれの部門や職種において評価される「コンピテンシー」を言語化していく。どの様な行動が、OKかNGかを判断できる力を付けさせることが、成長につながり、自分の学ぶべき事柄を理解させていくとが大切になる。目標は自立人材を育てていくことであり、組織の強化に繋がる。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 河村電器産業株式会社 常務取締役(7月から相談役)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 継続中(7月から相談役)
その時どのような立場や役割でしたか?: 人事、総務担当の取締役として、人事制度改革(国内、海外法人)、採用改革、教育改革、組織改革、などを指揮した。
得意な分野・領域はなんですか?: 営業組織改革、営業マン教育、マネジャー教育、部門長教育  人事全般(人事制度改革、採用改革、教育改革、組織改革、労務管理など)
この分野は今後どうなると思いますか?: 人材については、採用の難しさ、人材育成の大切さ、モチベーションを継続させる人材マネジメントの大切さ、マネジャーのレベルアップ、従業員の遣り甲斐・と自己成長を求める人事制度改革の必要性、特に評価制度を再構築し、評価者のレベルアップを図るべき
誇りに思う成果はなんでしたか?: 人事制度改革の進展を図った。管理職、専門職ごとの評価項目、評価基準の整備、コンピテンシーの導入を実施し、社員への啓蒙と評価者の訓練を重ね、労働組合の協力の下、新等級制度、新賃金制度、を成功させた。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1978年大学卒業後、(株)日本リクルートセンター(現:リクルートホールディングス)入社、新卒採用の支援、車内教育の営業部門に配属、大手企業、中堅中小企業の経営者、人事部門への営業マンとして、活躍した。その後、営業マネジャー、部長として、マネジメントとを経験した。その後、教育機関の学生募集及び大学、専門学校の改革のコンサル部門の事業部長として、部門の経営に携わる。1997年にスカウトを受け、トランス・コスモスの常務取締役として、人事部門の改革、(採用、教育、人事制度改革など)を進めた。2002年からは全職のリクルートのオファーで、トヨタ自動車との合弁企業の立ち上げを任され、OJTソリューションズという「トヨタ生産方式」を他企業に根付かせる新しい会社を設立した。ビジネスモデルの構築と顧客開拓、会社の業績責任を担い、実質経営を行う専務取締役として、9年間会社を軌道に乗せた。その後河村電器産業の常務取締役として、人事総務部門を統括した。人事全般の改革を進め、国内、海外法人の人事制度改革、採用改革、教育改革、などに携わった。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック