自動車開発における開発プロセスについて話せます
・ブレーキのシステム開発(車両としてのシステム構築)
・海外現地調達部品開発(海外仕入先開拓に精通)
米国・インドネシア・マレーシア・コロンビア・タイ・中国を経験
特に中国仕入先との対応は難しく特別なノウハウ(企業・人に対する対処の仕方)が必要で、現地仕入先との折衝経験をもとに対応法を習得。
・トヨタ自動車との業務を通じて、トヨタの開発方法・品質管理方法を習得しており、トヨタ関係業務は対処可能。
・シャシ部品の市場での問題発生時の解決(原因究明・対策方法立案)にも従事し、問題発生時の対処も対応。
・電気自動車の開発も従事。電気自動車としての技術的な知識の習得と、初めて部品調達の業務・車両全体(電気系除く)の開発・国交省の認可取得を経験。
・部品メーカー(自動車のステアリングギヤの専門メーカー)にも在籍し、ステアリングギヤの専門知識を習得。
■その他
どちらでご経験されましたか?: ダイハツ工業 主担当員(課長)、マツダ株式会社一般、明石機械工業株式会社主担当員(課長)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1982年4月 〜 2017年5月の約36年間
その時どのような立場や役割でしたか?: 担当者を経て主担当員(課長)の役職でグループリーダーとして、シャシ分野の開発リーダー
得意な分野・領域はなんですか?: シャシ分野(ブレーキ・サスペンション・ステアリング等)の開発・設計