自動車業界におけるシャシ関係部品の開発・部品の現地調達について話せます
・ブレーキのシステム開発(車両としてのシステム構築)
・海外現地調達部品開発(海外仕入先開拓に精通)
米国・インドネシア・マレーシア・コロンビア・タイ・中国を経験
特に中国仕入先との対応は難しく特別なノウハウ(企業・人に対する対処の仕方)が必要で、現地仕入先との折衝経験をもとに対応法を習得。
・トヨタ自動車との業務を通じて、トヨタの開発方法・品質管理方法を習得しており、トヨタ関係業務は対処可能。
・シャシ部品の市場での問題発生時の解決(原因究明・対策方法立案)にも従事し、問題発生時の対処も対応。
・電気自動車の開発も従事。電気自動車としての技術的な知識の習得と、初めて部品調達の業務・車両全体(電気系除く)の開発・国交省の認可取得を経験。
・部品メーカー(自動車のステアリングギヤの専門メーカー)にも在籍し、ステアリングギヤの専門知識を習得。
■その他
得意な分野・領域はなんですか?: シャシ分野(ブレーキ・サスペンション・ステアリング等)の開発・設計
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1982年から約36年間
どちらでご経験されましたか?: ダイハツ工業 主担当員(課長)、マツダ株式会社一般、明石機械工業株式会社主担当員(課長)
その時どのような立場や役割でしたか?: 担当者を経て主担当員(課長)の役職でグループリーダーとして、シャシ分野の開発リーダー
誇りに思う成果はなんでしたか?: 豊富な車両量産立上げ経験。特に中国現地生産車両では、部品の現地調達で多大な苦難を経験しましたが車両立上げまで実施できたこと。