公益事業における海外のビジネス実践、特に管理会計についてお話できます
管理会計向けコストデータの整理・加工・分析。
米国におけるベンチマーキング等管理会計の実践。
米国の公益事業におけるビジネス環境・文化。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 電力中央研究所 主任研究員
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1999年4月 〜 2015年6月
その時どのような立場や役割でしたか?: 米国電力ベンチマーキング会議の日本代表として出席(1999~2015年2回)
得意な分野・領域はなんですか?: 管理会計、(原子力等設備産業の)コスト・経済性、米国における管理会計のビジネス実践
この分野は今後どうなると思いますか?: ITのさらなる活用により企業組織内の自動化・効率化が進む。日本の企業は日本型雇用システムを死守しようとすると、海外企業との生産性の差はさらに広がる。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 米国電力ベンチマーキング会議(原子力部門)で米国・カナダの出席者と良好な人間関係を築き、彼らの信頼を背景に米国調査などを実施したこと。
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職歴
DataPowerNow/フリーランス
- データアナリスト 2017/4 - 現在
公立大学法人新潟県立大学
- 非常勤職員 2015/12 - 2017/3
一般財団法人電力中央研究所
- 主任研究員 1982/4 - 2015/6
このエキスパートのトピック
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一般における放射線の健康影響の科学的知見についてお話できます
¥30,000~100mSv以下のいわゆる「低線量域」では有意なリスクの増加は観察できなケースが多い。 LNT(しきい値なし直線)モデルは放射線作業従事者の防護の目的で用いるべきもの(ICRPの見解) 原爆のような一回被ばくと長期間にわたる被ばくでは総線量は同じでも健康に与える影響は非常に異なる(線量率効果)。これはICPRのいう「DDREF=2」よりもずっと大きい。
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アカデミック研究における世論調査データの解析についてお話できます
¥30,000~アジアバロメーター、ASEAN調査、大統領選挙世論調査など各種世論調査データの整理・要約・多変量解析・結果のプレゼンテーション。