アカデミック研究における世論調査データの解析についてお話できます
アジアバロメーター、ASEAN調査、大統領選挙世論調査など各種世論調査データの整理・要約・多変量解析・結果のプレゼンテーション。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 新潟県立大学 非常勤職員
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2015年12月 〜 2017年3月
その時どのような立場や役割でしたか?: 猪口孝学長(当時)の研究補佐としてデータ解析作業を担当。
得意な分野・領域はなんですか?: 多変量解析等のデータ解析、英語
この分野は今後どうなると思いますか?: ネットを通じた様々なビッグデータが利用可能になる。伝統的な世論調査の役割は低下する。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 米国大統領選挙に関する45カ国世論調査データを階層ベイズモデルで分析して、世界的なトランプ支持者の特徴を浮き彫りにした。
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職歴
DataPowerNow/フリーランス
- データアナリスト 2017/4 - 現在
公立大学法人新潟県立大学
- 非常勤職員 2015/12 - 2017/3
一般財団法人電力中央研究所
- 主任研究員 1982/4 - 2015/6
このエキスパートのトピック
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一般における放射線の健康影響の科学的知見についてお話できます
¥30,000~100mSv以下のいわゆる「低線量域」では有意なリスクの増加は観察できなケースが多い。 LNT(しきい値なし直線)モデルは放射線作業従事者の防護の目的で用いるべきもの(ICRPの見解) 原爆のような一回被ばくと長期間にわたる被ばくでは総線量は同じでも健康に与える影響は非常に異なる(線量率効果)。これはICPRのいう「DDREF=2」よりもずっと大きい。
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公益事業における海外のビジネス実践、特に管理会計についてお話できます
¥30,000~管理会計向けコストデータの整理・加工・分析。 米国におけるベンチマーキング等管理会計の実践。 米国の公益事業におけるビジネス環境・文化。