医薬品、化粧品(若干)及びヘルスケア分野、または、農水産物加工食品分野における海外進出(貿易、マーケティング、駐在員事務所設立、現地法人設立等)についてお話できます

１．現地輸出・入国での企業指導の経験を多く持ち、アジア（特に中国関連）およびイスラーム文化圏（特にエジプト）での海外事業関連業務に約３０年間従事。
相手国の商習慣、風俗、文化・歴史等に深い素養を持っており、現地での円滑な業務遂行に寄与。
(ア)タイのナコン・パトム、カンチャナブリーにてモロヘイヤ(健康野菜)の現地栽培テストを現地企業に指導。(2007年)
(イ)中国上海にて、中国国内で販売する養毛剤を、現地民生企業(「中国人民解放軍の民営化企業」に生産させる為、日本の工業技術を用いた技術指導を推進。(1989～1992年)
(ウ)台湾にて健康食品として現地産毒蛇エキスの強壮剤として商品化できないか開発交渉を行う。（1989年）
(エ)エジプトで現地栽培野菜、ハーブ類、香辛料類や現地産蜂蜜等一般食品及び健康食品用輸入材料の品質確認と生産工程確認および日本向け納品方法等の指導。(2004年～現在)
２．医療用医薬品バルク、健康用飲食物原料 等の輸出入手続きや販売国での販売承認等の手配といった輸入関係での堅実な実務能力。
(ア)米・国立衛生院（NIH）でルイボスティーの対生体有効性試験(動物実験)。
(イ)米・FDAでのモロヘイヤ錠サプリメント販売認可登録申請及び認可取得。
３．複数の企業に在勤時に、化粧品や健康食品事業を社長直轄プロジェクトとして新規に立ち上げた経験が豊富。
４．輸出の際の販路獲得の重要な場所であるヘルスケア関連国際見本市での出展参加交渉、企画・推進管理の経験も数多く有している。
(ア)米・食品展示会でのモロヘイヤ錠の4年連続出展参加(2007～2010年)。
(イ)「愛・地球博（EXPO 2015 AICHI)でのエジプトパビリオン出展参加・企画推進に主体的に関与。
エジプト本国政府機関、駐日大使館との事前事後の各種協議打合せ。
５．中国語はほぼネイティブ、英語堪能、アラビア語も基本的会話は問題ない。
６．｢ハラール｣の知識が深遠。イスラームの各種典故典拠に詳しい知識も具有。対アラブ・イスラーム圏への輸出、現地企業とのコーディネート業務の経験も豊富。
また国内での人的ネットワークあり。

■その他
どちらでご経験されましたか？: 東洋インターナショナル㈱ 代表取締役社長CEO
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 継続中
その時どのような立場や役割でしたか？: 決裁権限を具有。
得意な分野・領域はなんですか？: 上記の「タイトル」の通り。
☆医薬品、化粧品(若干)及びヘルスケア分野、または、農水産物加工食品分野における、”海外進出(貿易、マーケティング、駐在員事務所設立、現地法人設立等)”、について、お話しする事が出来ます。