通信販売業界　通信販売カタログにおける印刷　制作　編集　企画　戦略　売上拡大　利益確保　損益分岐についてお話できます

カタログ通販の利益構造を要素別に分解しました。回収率、平均単価、売上別内訳明細、カタログ１部あたりのコスト、などが密接に絡み合う世界で、何がＫＰＩか？ということを突き詰め、利益の出るカタログの発行部数、カタログのページ数、制作業務の進行管理、そして商品政策や戦略を編み出し、実際赤字続きであったカタログ事業の黒字化転換に貢献しました。

■その他
どちらでご経験されましたか？: カタログ媒体事業部　営業企画部　媒体販促部
媒体制作ディレクター　
媒体販促マネージャー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1992年から2001年は印刷～制作のディレクターー
2001年から017年は制作～編集～企画のプロデューサー
その時どのような立場や役割でしたか？: 媒体制作ディレクターとしての媒体表現の決済、進行管理の責任者、発生コストの決裁者
得意な分野・領域はなんですか？: 通信販売のノウハウ　広告宣伝のノウハウ　印刷工程管理　コスト管理　小売りのマーケティング　ターゲット分析
この分野は今後どうなると思いますか？: カタログ通販はECサイト通販にその売上がシフトし、一説には「斜陽」であるとも言われていますが、それでも「紙」を使った媒体、コミュニケーションというのは決して無くならない、人間が一番親近感を感じる媒体であると思っています。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 今までの通信販売のセオリーの成否を数値を使って徹底的に洗い出し、利益を出す仕組み、利益が出るビジネスモデルを再構築して、結果を出したことです。