医療機器ビジネスにおける海外への販売や現地代理店の探索折衝、現地法人の設立についてお話できます

エキスパート

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■その他
どちらでご経験されましたか?: コニカミノルタ株式会社
連結売上 1兆円以上、内ヘルスケア事業1,000億円
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 22年間に渡る海外ビジネスでは、1994年からアメリカ販社にて4年間駐在、さらに継続して1998年から4年間、欧州本社にて医療部門の責任者として欧州全域のマネジメントに従事。一時帰国後、BRICs開拓をめざし2004年からロシアに4年間駐在、ビジネス0ベースから現地法人販売会社を立上げ、軌道に乗せて帰国。その後は、アジア・オセアニア地域の責任者として代理店への販売責任持つも、さらにBRICs開拓で、インドプロジェクトリーダーとして、2010年に約1年で現地法人販売会社を設立。その後、海外販売部長となり、アジア、オセアニア、中東、アフリカの販売責任を担い、医療画像の「アナログからデジタルへ」の市場構造変革に適応して代理店チャネルの再構築に尽力した。
その時どのような立場や役割でしたか?: 1994年からアメリカ販社にて4年間 LIAISON Manager駐在、
米国販社駐在。タイトル上は日本本社との技術、マーケティング、受発注のコミュニケーション役を担当上長は現地人のマーケティング担当取締役
日本人駐在者は財務担当副社長との二名の為、現実には日本本社と現地法人間や、担当部門間のコミュニケーション向上のための調整役が多かった。本社の意図を組み、現地での販社の運営を回していく役割を支えたことで、本社の役割、販社の役割、さらにそれぞれの立場への理解を深められた。売上約80億円
1998年から4年間、欧州本社にて General Manager Medical Division
コニカ株式会社の欧州本社(Konica Europe)にて欧州のメディカルビジネスの総責任者
ドイツ国内メディカル部門、コニカ欧州販社(英仏、オランダ、オーストリア)、欧州内諸国代理店への販売と販売管理、販社運営責任を担う。売上約40億円
2004年からロシアに4年間駐在、President
ロシアに駐在、ロシアビジネスを0から立上げ、販社を設立。旧CIS諸国を含めたヘルスケア事業の総責任を担った。売上6億円程度
2010年に約1年 インドプロジェクトリーダーとして、現地法人販売会社を設立。
2012年 海外販売部長
現地法人管轄以外の代理店地域の販売総責任を担う。
韓国台湾、東南アジア、南アジア、中東、アフリカ、オセアニアの総括。売上約55億円。
デジタル化の波に乗れない代理店との契約を解消し、新規にデジタル機器に強い代理店を探索し契約。アナログ製品のビジネスから、デジタル機器のビジネスへのシフトを精力的に推進した。
得意な分野・領域はなんですか?: 日本ブランド製品の海外輸出のための販路開拓、現地法人設立、英語での海外企業とのビジネス交渉や契約折衝

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