農林産物直売所等の地域特産品における商品化ポイント販売のコツについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


農家や漁業者等一次産業に従事していらっしゃる方々の所得向上のために農林漁業産物直売所での換金はとても有効です。しかしながら、本来の社会的役割を忘れ、利益だけに走っている直売所も多く存在します。

これから直売所を立ち上げる団体様や、すでにあるが行き詰まっている直売所の強み、弱み分析、付加価値向上を意図した特産品開発等、経験を元に助言可能です。

すでに年商が1億円を超える農林産物直売所や地域興し拠点よりも、これから年商1億円を超える可能性のある拠点向けにお役に立てると思います。

■その他
どちらでご経験されましたか?: JICA技術協力プロジェクトでパキスタンの農家に対して農産加工品とドライフルーツの加工指導体験
愛知県の道の駅 どんぐりの里いなぶの道の駅農林産物直売所の立ち上げ経験
阿智村の「有機の里づくり」農家への営農〜直売商品化指導経験
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1998年から2014年まで16年間
その時どのような立場や役割でしたか?: シニア海外ボランティアや技術協力プロジェクト専門家として指導
特産品開発アドバイザーとして((例)和歌山県アドバイザー派遣制度等)
各地の地域興し拠点等現場での指導
得意な分野・領域はなんですか?: 日本及び海外の農林産物及び加工品の作成、販売指導
日本及び海外の農林産物直売所の運営相談
地域: 日本全国、海外も可
役割: 直売所店長としてマネジメント、特産品開発および新規事業立ち上げ
規模: 道の駅直売所(愛知県)での新規直売所立ち上げおよび生産者組織立ち上げ支援

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

東北地方の青果物流通業界で10年間、愛知県の道の駅直売所の立ち上げ〜運営に6年間携わり、産直、直売分野の流通に特化した業務でサーキュラーエコノミーを実践してきました。その後長野県南信地方の自治体とともに、高付加価値特産品開発、自治体独自の農産物認証制度による販路開拓等に携わり、その手法はJICA海外技術協力事業としてスリランカ、パキスタン、フィリピンでも活かされました。
コロナ禍後、SDGsを意識した特産品開発や、社員教育としてのSDGsセミナーも可能です。


職歴

国立大学法人信州大学

  • コーディネーター 2022/4 - 現在

フリーランス

  • 2019/5 - 現在

公益社団法人国際農業者交流協会

  • 国際協力プロジェクト専門家(農産物流通) 2020/4 - 2022/3

独立行政法人国際協力機構

  • 技術協力プロジェクト担当 2014/8 - 2019/7
  • シニア海外ボランティア(スリランカ 食品加工) 2008/10 - 2012/1

社名非公開

  • 果実加工専門家 2012/8 - 2014/7

社名非公開

  • 特産品開発アドバイザー 2004/8 - 2007/7

株式会社どんぐりの里いなぶ

  • 直売所主任・営業課長 1998/2 - 2004/6

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


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