アジアと日本料理の知識、ハラール、アジアで生活、仕事をの知識について話せます
¥50,000~
38年の東南アジア(シンガポール・マレーシア・タイ)料理の研究の知識と2010年〜2014年迄シンガポールで東南アジア、日本料理スタジオを経営した実際の東南アジアを知る者としてのアドバイスが出来る。東南アジアに進出する日本の会社に生の現地の声を伝えるコンサルタントを行う。
幅広い東南アジアの人脈があるのが強み。
日本に来る海外旅行者向けのレストラン対応、ハラール食指導、ユダヤ食指導、アレルギー、多民族対象のメニュー開発が出来る。ハラールに特化。
東南アジアの稀少な民族「ペラナカン」を研究し、シンガポールペラナカン協会の唯一の日本人会員。
2007年12月エースコック(株)即席麺シリーズ「スープ春雨」の日本初のマレーシア料理「ラクサ」「カレーミー」の開発指導。
2011年〜2013年シンガポール日本人会マレーシア料理クラス担当。
2011年11月マレーシアの航空会社AirAsiaXのクアラルンプール発関空行き初就航のVIP向け機内食担当。(ハラール日本食製作)
2013年12月シンガポールのTV局チャンネル5のグルメドラマ「Bake Sale」の料理指導。東南アジア料理に熟知した指導が評判を呼ぶ。
現在京都市でオンライン東南アジア料理、全人類対応外国人向け日本料理教室、BungaHijauアジア料理スタジオを経営中。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 日本在住時はマレーシア政府観光局大阪支局の招待を数回受けマレーシア料理研究を行う。タイ国食品連盟の招待を受けタイで料理研修を受ける。
2007年よりシンガポールペラナカン協会会員になり、ペラナカンの研究を行う。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1984年よりシンガポールで東南アジア料理研究を開始する。
料理研究をマレーシア、タイに広げて1995年京都で料理スタジオを開始。2011年〜2014年までシンガポールで株式会社BungaHIjauの代表取締役。
2012年1月海外初の寿司検定でトップ合格。
2015年タイ国政府貿易センター大阪の依頼によりタイ食品拡大の料理教室担当。
2015年京都でBungaHijauアジア料理スタジオを再開。
2016年より京都で全人類対応外国人向け日本料理教室開始。
その時どのような立場や役割でしたか?: シンガポールの会社では現場業務を行い決裁権限を持っていた。
東南アジア、日本料理の指導。(東南アジア料理を日本人に、日本料理をシンガポール人、現地在住の外国人)
誇りに思う成果はなんでしたか?: マレーシアの航空会社AirAsiaXから関空初就航の日本料理機内食指導と同会社の機内食指導を行った事。ハラール食品の知識が多いに役立った。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: シンガポール在住時を含め東南アジア各地で日本人、外国人関係無く質問された事で日本食を現地の食材で安価に作るにはどうするか、日本で東南アジア料理を作る時に日本の食品を用いて安価にいかに現地の味に近づけるかが課題で、今までの経験によりどの食品を用いたら良いのかが判った。インドネシア、マレーシアでタコヤキを指導した時、食材を現地調達し、タコをイカに替えて、タコヤキソースをハラール食品を使い日本のタコヤキソースの味に近づけた事。ハラールの知識が役立った。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 会社HP http://www.bungahijau.com
ブログ http://ameblo.jp/bungahijau-cookingclass/
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 東南アジアに進出したい日本の会社に本当の東南アジアの文化、食、ハラールを伝えたい。
この分野は今後どうなると思いますか?: 東南アジア料理について 日本で東南アジア料理は今まで以上に現地と同じ味が広がる。
日本料理について 海外からの旅行者が増えているが将来もっと増えると考える。今迄の日本料理、寿司、天婦羅以外の日本食が広がっていくと考える。今の傾向は日本料理を食べるだけではなく、料理を作る経験に移行している。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 外部講習会の報酬、商品開発、料理指導の報酬を考えて決定した。
得意な分野・領域はなんですか?: 東南アジア全般の料理食材の知識、食文化
ハラール、コーシャ、ベジタリアン(西洋、東洋)、ビーガンの食に関する知識。日本人が知らない世界標準の外国人に対応できる対人知識。(西洋、東洋問わず)
地域: シンガポールの現地法人
役割: 取締役
規模: 2人、現地のテレビ局、政府、現地法人、