成長組織における人材育成のポイント、仕組みづくりについて話せます

10名規模の広告運用を専門に扱う部署で1プレイヤーからマネジメントに上がり、最大120名の組織づくりを経験しました。
変化が早く、人の入れ替わりも早い世界でどのように人を育てるかの仕組みづくりに取り組み、結果＝売上日本一の達成も出すことができました。
取り扱うサービスが他社と同じものとなる広告代理店において、他社との競争に勝つためには教育の仕組みが必要不可欠です。新人＝未経験者がどんどん入ってくる環境下で、早期に新人を育て、さらに組織全体の力を高める育成の仕組みをつくり、成果を上げることができました。

起案した子会社（＝地方中小の広告運用を支援する事業を展開）では沖縄での組織の立ち上げから20名程の組織作りも行いました。ここでも遠隔地で、未経験者を育てていくことが必要でした。この時は広告運用のサービスの設計も行いながら、その実行部隊をつくっていくといったことに取り組みました。

現在は様々な業種、業界、規模の教育の仕組みづくりのためのプロダクトを提供しながら、組織づくりのコンサルティングも行っています。
個人としては成長組織の組織づくりのコンサル、アドバイザリーを行っており、企業文化も踏まえた教育、育成の仕組みづくりを意識して活動しています。

■その他
地域: 東京
役割: 自身も急成長組織で1プレイヤーからマネジメントを経験 / 現在も成長組織の教育に携わる
規模: 拠点立ち上げ、〜120名規模の部署、100→1000名超えの組織での経験、様々な業種、規模での教育の仕組みづくりの経験