音楽業界における知的財産の管理、WEBプロモーションについてお話できます
著作権について、「守る(侵害しない)考え方」と「より多くの方に利用してもらう考え方」の2通りについてバランスをもった考え方アドバイスができると思います。守るだけでは発展せず、利用してもらうことで発展を目指すという考え方をお話しできると思います。最近生まれたクリエイティブ・コモンズについてもお話しできると思います。著作隣接権として原盤権その他の権利についてライセンスの考え方などもお話しできます。
商標権については下調べから出願、登録までの手続きの手順をアドバイスできます。
著作権の利用開発に関連して、WEBのプロモーション、とくにYouTubeをつかったプロモーションや収益化の方法についてもアドバイス可能です。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 30名規模の音楽系ベンチャー企業。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年から現在に至るまで
著作権、商標権の届け出、登録、管理
コンテンツのWEBプロモーション
イベント会場での興行の企画から運営
その時どのような立場や役割でしたか?: 責任者として一連の流れを担当
著作権についてはJASRACとの窓口として実務
また日本音楽出版社協会(MPA)の講習をうけ修了
イベントは大きな会場だと日本武道館、日本ガイシホールなどのイベントを経験。
商標権については特許庁との窓口として実務
弁理士事務所に相談したり特許庁相談窓口での相談も行う中でアーティストやレーベルロゴの商標登録を一任されていました。
出来上がったコンテンツのYouTube他WEBツールを使ったプロモーションの実施。
プロモーションだけではなく広告モデルによる収益化も取り入れ、音楽コンテンツの新たな収益創造を体験。
得意な分野・領域はなんですか?: 知財とくに音楽著作権について
コンテンツのWEBプロモーションについて
イベントの企画から運営まで