幅広い製品のマーケティング、商品企画、プロモーションなどについて話せます

・どの仕事も、ゼロからのスタートでした。市場は参入するものではなく、作り出すものです。しかし、自分の技術がマーケットに支持されるならば、後発でも市場に参入すべきでしょう。競争は、技術を磨きます。競争のないところに、進歩はありません。
しかし、何事もその本質を忘れてはいけません。マーケティングの格言に「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」というものがあります。
あなたの仕事、開発している製品は、手段であり、目的ではありません。ユーザーの目的をもう一度確かめてみてください。
■ 誇りに思う成果
「プレゼンテーション」という概念を日本に導入し、データー液晶プロジェクターとともに普及させました。
それはすでに「プレゼン」という、普通の日本語になっています。大変誇りに思います。
それ以前は、透明フィルムに手書きか良くて、モノクロコピーの発表シートを抱え、うるさく、見づらいオーバーヘッドプロジェクター（OHP)を使った発表会でした。
しかし、あなたが今日、何気なく使っている、「プレゼン」という物を導入することにより、カラフルで、ダイナミックかつスマートな発信ができるようになりました。
もちろん、資料作成が格段に簡単に作成できるようになった、マイクロソフト社のPowerpoint（パワポ）というソフトウエアとの二人三脚です。
データー液晶プロジェクターは「プレゼンの父」、Powerpointは「プレゼンの母」というところでしょうか。
■ その時どのような立場や役割
ワーキングマネージャーとして、決裁権限をもちながら自身も第一線で業務を行い、スキルアップを心がけていました。
■ 得意な分野・領域
IT・AV機器の商品企画、マーケティング、商品デザイン、未来技術アナリスト、デジタルハードウェアアーキテクト、ソフトウエアシステムアーキテクトなど
■その他
この分野は今後どうなると思いますか？: たとえば、3D映像を、中空で見られるようになります。
AIのディープラーニングによる、急速な進歩により、生活形態が変わります。
また、量子コンピューターが完全実用化され、AIの能力は爆発的に向上します。
2045年には、Aiが人間の脳を超える、「シンギュラリティ」が起き、人間はよりクリエイティブな仕事を行うようになり、よりゆとりのある社会ができるでしょう。
ただし、AIといえど機械ですから、偉大なる白痴です。きちんと、人間の管理下に置く必要があります。
また、暗号通貨の発展、ブロックチェーンの普及、量子コンピューターが完全実用化されても絶対破られない暗号化技術の開発により、量子コンピューターによりすべてのブロックチェーン完全に内供処理まで暗号化されたままおこなえます。これにより金融の考え方が全くかわります。
また、通信分野では、地上波はBS波もなくなり、5G、6Gと登場するであろう、マイクロセル型通信設備により、スマートグラス（HMD)により、世界中のLIVE映像が360°VRによる高精細で画面で見ることができるようになり、家にいながらコンサート会場にいるかのような、体験ができ従来の音楽のライブ、スポーツ観戦、コンサートなどの在り方にパラダイムシフトがおきます。
■誇りに思う成果はなんでしたか？: 「プレゼンテーション」という概念を日本に導入し、データー液晶プロジェクターとともに普及させました。
それはすでに「プレゼン」という、普通の日本語になっています。大変誇りに思います。
それ以前は、透明フィルムに手書きか良くて、モノクロコピーの発表シートを抱え、うるさく、見づらいオーバーヘッドプロジェクター（OHP)を使った発表会でした。
あなたが今日、何気なく使っている、「プレゼン」という物を導入することにより、カラフルで、ダイナミックかつスマートな発信ができるようになりました。
■どちらでご経験されましたか？: セイコーエプソン エキスパート
（商品企画、マーケティング、商品デザイン、ソフトウエアシステムアーキテクト、デジタルハードウェアアーキテクト）
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1985年 〜 2011年
その後も、関連情報を集めている。
2011年～
特許リサーチを通じ、世界の動向をWatchし続けており、プロジェクターに限らず、多岐にわたり先端情報をあつめている。
2018年　同社を定年退職
2019年～
XANAVY代表　コンサルティング事業　開始　
分野を問わず、商品企画、マーケティング、商品デザインなどのコンサルティングを行っています。
また、未来技術ビジョナリストとしての先端情報の提供も可能です。