事業会社(特にメーカー)における経営戦略、経営管理体制の構築についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: 銀行での融資業務を振り出しに、住宅メーカーの経理を経て、経営企画を担当。
従業員規模800名程度の住設メーカーのIPOを担当。その後製薬メーカーの経理・財務、代理店政策や工場建設プロジェクトに参画。近年は、事業再生支援に携わる。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1) 株式会社福徳相互銀行 1986年4月~1988年3月
(2) パナホーム株式会社 1988年6月~2004年12月
(3) 株式会社ミカド  2005年1月~2007年9月
(4) 東和薬品株式会社 2007年10月~2013年12月
(5) 三崎商事株式会社 2013年12月~2016年12月
通算14年間、建設業の経理実務から内部監査を経て、商法計算書類や有価証券報告書等の上場企業の公表決算担当、経理ルール策定などの企画業務を担当する。2002年10月より、経営企画室にて、経営戦略の策定、IR業務を担当するなど多岐に亘る業務に従事。
2005年1月より、これらの経験を活かし、上場を目ざした社内フレームワークの構築のため、予算実績制度、価格統制制度の作成とシステム化、中期経営計画の作成などマネジメント体制の構築を行う。また、決算作成指導、会計方針の改定、会計システムの新導入などのコンサルティングや、工場用地買収と資金調達などの事業企画にも携わる。
近年は、再生企業の支援業務を行っている。
その時どのような立場や役割でしたか?: ■IPOプロジェクト
期間:2005年1月~2007年9月
プロジェクト規模:全社 (※IPO責任者、執行役員)
概要と成果:経営戦略を始め、上場を目的とした社内フレームワークの構築を担当、経営管理組織の構築のため基本的組織構成から取締役会に上申、
2007年3月期34名体制にて組織作りおよび運営を開始する。SAP(R/3)導入のための内部統制を考慮した業務フローの作成を行う。

■組織再編に関する代理店合併
期間:~2002年10月
プロジェクト規模:20名 (※代理店との交渉担当)
概要と成果:旧ナショナル住宅産業において代理店販社19社を本体に吸収合併に際し、組織再編を企画・提案し、代理店制度の見直しを実施。結果、パナホーム株式会社として、工務部門を社内に持つ直販体制となり、建材販売からの脱却を図る。
得意な分野・領域はなんですか?: 経理・会計を基礎として、経営企画やIR業務、経営計画の実現に向けリーダーシップを発揮し、調整能力を活かしつつ、様々な業務を行ってまいりました。これら業務に加え、事業企画や社内経営改革の経験を通じて、経営的視点も養い、上場支援や事業再生支援などでもお役に立てる人材と評価をいただきました。

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職歴

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