酒類業界における海外進出やECについてお話できます
・酒販店での経験を活かした商品開発と店頭販売、ECでの販売。
・高級スーパーマーケットでの経験を活かした商品開発と販売、卸売、海外からの輸入。
・酒蔵(清酒・焼酎・リキュール)での経験を活かした海外拡売やOEM製造について。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 酒造メーカー 海外事業部 / 高級スーパーマーケット/飲食立ち上げなど
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ・酒蔵:2010年9月 〜 継続中
・スーパーマーケット:2007年〜2016年
・酒販店:1992年〜2002年、2003年〜2005年
その時どのような立場や役割でしたか?: 海外市場のマーケティングとブランディングを実施し、マーケットに合った商品(日本酒・焼酎・梅酒・リキュールなど)の提案と輸出、現地でのブランディングを実施しています。
・フルーツリキュール・プロジェクト
季節毎の旬を売り文句に約30種類のフルーツリキュールを製造している。果物の収穫時期によって、コールドプレス、荒搾り、すりおろしなどの加工方法を取っています。
・海外輸出プロジェクト
アメリカ本土、ハワイ
アジア:タイ王国、シンガポール、マレーシア、香港、台湾、ベトナム、オーストラリア
ヨーロッパ:フランス、バルト3国、北欧、イギリス、スペイン
以上の国へ、既存の清酒、リキュールを輸出する事に加え、現地言語のオリジナルラベル作成や、その土地に合った「販売価格」「味わい・風味」「アルコール度数」などを調整し、輸出している。
・スーパーマーケットのNETショップを構築し、店頭で扱う商品の中から1500SKUを限定したECを運営し、本格運用から3年の時点で事業の黒字化となった。
スーパーマーケットと異業種のコラボレーションを行う事によって、新規顧客のクロス獲得を実施し、一部企業とはコラボ商品の開発を行った。
・清酒蔵と商品開発を行い、約250蔵との直接取引をする事によって日本酒の売上げを拡大させた。
・イギリスよりシングルモルトの自社輸入を行い、約400SKU程度の品揃えをし、スコッチウィスキーのブレンド別に販売を行う事によって、シングルモルトの販売実績を拡大させた。
・九州の本格焼酎開拓を行い、酒蔵との取り組みを開始し、約30蔵との直接取引を開始した。
・和食レストランの立ち上げ。
食事に合う酒類の提案を行い、和食にシングルモルトやシャンパンなどを合わせた提案を行った。
得意な分野・領域はなんですか?: 酒類に関して、清酒・焼酎、リキュール、ワイン、洋酒など