獣医学領域における小動物(ペット)の栄養学について話せます

エキスパート

氏名:開示前


動物のアミノ酸栄養学を基礎にペット用の機能性食品の開発に従事し、サプリメント・漢方薬・美粧品(シャンプー・リンス、イヤークリーナーなど)の開発を手掛け、約10種類の製品を上市しました。現在も日本ペット栄養学会の理事として後継者の育成に努めています。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 協和発酵バイオ マネジャー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2006年1月 〜 2010年12月
その時どのような立場や役割でしたか?: ペット用サプリメントの研究・開発・学術支援のマネジャーとして活動していました。
得意な分野・領域はなんですか?: 臨床栄養学、獣医学(獣医師)
地域: つくば/ドイツ/東京
役割: 主査

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氏名:開示前

猫好きな動物のお医者さん~世間では獣医と呼ばれていますが~コンパニオン・アニマルとオーナーさんの橋渡しをするホスト役を目指しています。
元々は早逝した母の為に癌の治療薬を開発したくて基礎医学~放射線生物学を学んで製薬企業に勤めました。
ところが最初の職場が動物薬と飼料添加物~アミノ酸やビタミン~の研究・開発部門でした。更に動物のアミノ酸栄養学の学術担当者としてドイツに足掛け四年の駐在員生活~社会人の始めの十年は癌とは無縁の世界に居ました。
動物部門の縮小~リストラの為にドイツから帰国~入社十年目にして医薬の研究部門に転籍して初めて自分の夢に近づきましたが(^o^)最初は毒性評価~薬の副作用を事前にスクリーニングする仕事でした。
四十歳前には研究部門から営業・学術担当部門に異動~主力製品の販売促進のために大学・基幹病院とのパイプ造り
医薬部門の総仕上げはライセンス部門での導出~やっと癌治療~しかも時代の最先端を行く抗体医薬に携わる事が出来ました。
しかし、昔とった杵柄~コンパニオン・アニマルに特化した動物部門に戻って現在は動物のお医者さんとアミノ酸栄養学の知識を駆使して動物用のサプリメント開発に夢を掛けて居ます。
また、一昨年から小動物臨床を見始めました。更に知見が豊富になったと思います。
長々とした自己PRに最後までお付き合いいただき有難うございました。


職歴

株式会社AddPet

  • 学術担当獣医師 2019/12 - 現在
  • 院長 2019/6 - 2019/11

高島平手塚動物病院

  • 勤務医 2016/11 - 2019/5

自営業(個人事業主)

  • Freelancer 2015/10 - 2016/11

あすか製薬株式会社

  • マネジャー 2010/4 - 2014/1

株式会社 アオテアロア

  • 部長 2010/4 - 2013/3

協和発酵バイオ株式会社

  • マネジャー 2006/1 - 2010/12

協和キリン株式会社

  • 主査 1998/1 - 2006/12
  • 研究員 1995/1 - 1998/12
  • 研究員 1986/1 - 1991/12

Kyowa Hakko Europe GmbH

  • Accistant Manager、Nutritionist 1991/1 - 1995/1

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