大規模上場企業における国際会計基準(IFRS)への移行プロジェクトについてお話できます
中国、インド、インドネシア、タイ、マレーシア、韓国、台湾、北米、ヨーロッパを訪問して各国の国家リスク、文化リスク、情報環境リスクに対応しながら国際会計基準への移行を遂行しましたのでグローバルので対応ができております。問題点の洗い出しも3年越しで大手会計事務所と議論していますので行き届いた対処ができております。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 日立金属株式会社 グローバル導入
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2006年4月 〜 2010年6月
その時どのような立場や役割でしたか?: 国際会計基準と米国基準及び日本基準との差異や取り扱いの違いの洗い出し(ワーキンググループ)、統一会計方針の作成、統一リスクマトリックスの作成、SAPの全子会社への導入。
得意な分野・領域はなんですか?: 大規模なプロジェクトマネジメント及びチェンジマネジメント、問題点移管するシステム的対応。
プロフィール 詳細を見る
職歴
KPMGコンサルティング株式会社
- ディレクター 2018/6 - 2021/2
株式会社プロテリアル
- グローバル導入 2006/4 - 2010/6
損保ジャパン(Sompo America)
- 内部監査部門長
このエキスパートのトピック
-
日本での上場企業におけるIFRSへの移行プロセスについてお話できます
¥30,000~IFRS移行国際プロジェクトにおけるERP導入から、共通国際会計マニュアルの作成、リスク管理マニュアルの作成、国要件の検討。会計基準差異分析や売上認識基準、固定資産計上基準の変更。 IFRS移行時の主な課題として、 1 特定の会計基準への対応 2 人材の育成及び確保 3 会計システムの導入又は更新 4 内部統制の構築
-
米国保険会社における内部統制規制遵守についてお話できます
¥30,000~米国保険会社における米国保険庁や日本の金融庁からの法令遵守、報告義務に関する取り組み、特にガバナンスやERMに関する課題への経験値が大きい。