AI活用戦略の策定やAIの現場導入の成功・失敗のポイントについて話せます

■背景
株式会社ガラパゴス取締役兼CPO。広告クリエイティブのAI活用サービス「AIR Design」を共同創業し、調査・戦略立案・LP/バナー制作・運用・データ整備までを一気通貫で統括。マーケ/制作/営業/管理の横断でAIを“業務”に落とす実装を担当。スタートアップから上場準備企業まで、PoC→本番運用→規程整備までの伴走経験が多数。成功も失敗も含め、現場に効く具体とテンプレを持っています。生成AIの価値は「人×AIの分業デザイン」と「データ/権利/安全性」の設計に宿る──経営/現場の両視点で意思決定を支援します。

■話せること
【生成AI導入ロードマップと運用設計】
・90日で成果を出す導入ロードマップ：①目的/KPI定義 ②ユースケース優先順位 ③データ/権利/セキュリティ ④人×AIの分業とRACI ⑤SOP・プロンプト標準化 ⑥教育と評価
・失敗しやすい罠と回避策：PoC止まり／ベンダー依存／データ未整備／法務の壁／“やらされ感”の抵抗／ダッシュボード乱立
・運用の型：利用規程雛形、著作権/依拠性チェックフロー、プロンプトレビュー会、効果測定（時間短縮・品質・売上）
・部門別の実装事例：マーケ（調査/企画/制作/運用）、営業資料自動化、CSナレッジ化、管理部門自動化
・持ち帰れる成果物イメージ：ロードマップ草案、RACI草案、KPIとレビューリズムの雛形

【AIガバナンス／著作権・依拠性対応】

生成AIを用いた商用制作の現場責任者として、著作権・商標・パブリシティ・依拠性の論点を整理し、社内ガイドラインと類似チェックフローを整備。ベンダー規約/契約条項のリスク評価、素材・プロンプト管理の運用も統括。法務・クリエイティブ・事業の三者で“止めずに回す”運用設計を重視しています。

話せること
・依拠性と類似性の違い、実務での判断基準
・ガイドライン雛形（利用範囲、禁止行為、著作権/商標/肖像、生成物の帰属）
・素材/プロンプトのトレーサビリティ、クリーンルーム生成、類似チェック運用
・外部ツールのリスク評価（学習/利用規約/補償/免責）、契約条項の勘所
・現場教育の設計：チェックリスト、レビュー体制、事故時の一次対応
・“安全第一でスピードを落とさない”意思決定の作り方

など

■その他
初回は課題ヒアリング→現状の体制/データ/権利の棚卸し→優先順位づけまでを一緒に整理します。匿名事例で守秘厳守。