助成金獲得(産業や技術:経済省、団体、自治体)と各種賞へ応募について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
■助成金の獲得
▼助成金採択支援の実績
・企業を支援して経済産業省「中堅・中小成長投資補助金」(3次募集)に応募して採択(事業費約23億円、うち助成金約7億円)されました(2025年6月公表)。
▼助成金制度の設計と運営の実績
・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)(1993/06-19/06)で責任者(医療・福祉機器開発課長)として、「福祉用具実用化開発事業」(助成事業)を設計・創設し、最初の3年(1993年-95年度)の採択と助成事業の運営を担当しました。
・経済省中小企業庁で責任者(技術課長)(2004/06-06/06)として「中小ものづくり高度化法」(サポイン法)を制定し、この法律のもとで「戦略的基盤技術高度化支援事業」(サポイン事業=中小向け補助金、現名称は(Go-Tech助成金))を設計・創設・運営しました。
・その他、日本医療研究開発機構(AMED)、国⽴研究開発法⼈科学技術振興機構(JST)ほかで支援制度の運営を行ってきました。一部は現在も採択審査に関わっています(直接担当する制度では、利益相反の関係で審査から外れます)。
■賞への応募と授賞の支援
▼賞の受賞支援の実績
・政府各省庁「ものづくり日本大賞」ほかの授賞支援実績があります。
▼賞の運営の実績
・「ものづくり日本大賞」(既出)、経済産業省関係の各賞、中小企業基盤整備機構「日本ベンチャー・アワード(JVA)」(同機構理事(新事業支援担当)(2006/06-2008/06))、機械振興協会「機械振興賞」(同協会 副会長・技術研究所長(2017/10-2024/06))、産経新聞社「先端技術大賞」(2022/04-現在)などの審査に関わりました。
・事業としての賞の運営のほか、審査(一部は審査委員長、一部は現在も担当)に関わっています(直接担当する制度では、利益相反の関係で審査から外れます)。

■話せること
助成事業や賞の政策的なねらいや、それを踏まえた応募・採択への助言を行うことができます。
ただし、現在、①政府や関係団体の助成制度や賞の事業に関わっており、また、②4社で社外取締役もしくは顧問を務めているため、これらと利益相反が生じる恐れのあるご支援には制約があります。

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氏名:開示前

・1980-2012年の間、経済産業省で産業政策の立案と運営を行いました。
・その経験から広い分野(例:医療福祉、製造業、中小、環境、国際協力)に通じ、ネットワークがあります。
・その途中に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と中小企業基盤整備機構に出向して、助成制度の設計と運用を行いました。
・その経験から、公的助成の活用、政府事業への参加などの助言ができます。
・経済省の後は大阪大、東京大、機械振興協会に務めました。
・これらの本務先と並行し、中小企業診断士(商業)として、政府事業のプロマネ、企業4社の社外取締役と顧問、大学の講義と運営、自治体の政策立案などに関わっています。これらは副業として行ってきました。


職歴

職歴:開示前


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