Web3の実務活用と制度設計:企業戦略からセキュリティなどについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
Netsujo株式会社の代表として、ブロックチェーン・NFT・スマートコントラクト・分散型ID(DID)などWeb3領域を軸に、企業・自治体向けのアプリ開発、導入コンサルティング、自社サービスの研究開発を推進してきました。
また、noteを通じて最新の技術動向やビジネス実装事例を体系化し、Web3を実務で活用するための知識を広く発信。経営者や企画担当者が実際にWeb3を導入・活用するための視点をわかりやすく解説するコンテンツを継続的に制作してきました。

■話せること
① Web3 × 企業戦略の設計視点
収益モデル、顧客体験、業務効率、規制対応、新市場開拓、他技術(AI・XR等)との融合など、企業経営に与えるWeb3の影響を6領域に分けて体系化

導入ステップ、PoCの設計、部門横断での体制づくりなど、具体的なロールアウト支援ノウハウ

② Web3セキュリティの構造理解と対策
The DAO事件から最近のBybit事件まで、過去10年の重大インシデントを通じたリスクの分類(論理欠陥、鍵管理、ブリッジ問題等)

開発・運用・ガバナンス各フェーズに応じた「守り方」と、ゼロトラスト設計・多層防御の考え方

③ 分散型ID(DID)の普及課題と設計思想
DIDにおけるUXの壁、標準化・相互運用性、政府・事業者間連携の動向

Web3における「自己主権型アイデンティティ」の価値と、ビジネスでの活用例(証明・認証・ログ管理など)

④ AI × Web3の融合と新規ユースケース
AIを用いたオンチェーンデータ分析、個別最適化(DeFi、NFT価値算定)、コンテンツ生成など

データの信頼性と生成性が求められる社会における、新しいサービスモデル構築の方向性

⑤ Web3教育と情報発信の仕組み化
noteマガジン運営によるコンテンツ整理と体系化の実践

技術者だけでなく、非エンジニア層(経営層、自治体、学生など)への伝え方・教材構築・イベント運営経験

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氏名:開示前

早稲田大学文化構想学部卒業後、将来の夢であった警視庁警察官として約2年半勤務。人や社会を守る職務を通じて、現場での判断力・対応力を鍛える。その後、京都の老舗喫茶店にてサービス業を経験し、ホスピタリティや接客に関する感性を磨く。

2018年に株式会社日本ビジネス開発へ入社。ソフトウェア受託開発部門にてAIを活用した新規事業開発に従事し、要件定義から開発推進までを担当。翌年より人事部へ異動し、中途・新卒採用、制度設計、業績改善支援、労務管理など幅広く経験。特にITエンジニアの採用に強みを持ち、媒体選定・エージェント連携・広告作成まで一気通貫で実施。採用戦略の立案・実行をリードし、組織拡大に貢献。

2023年6月に独立し、Netsujo株式会社を創業。代表取締役として、Web3領域を中心としたアプリ開発・システムコンサルティングを展開。ブロックチェーンやNFTの活用による地方創生、観光DX、コミュニティマーケティングの推進を得意とし、自社サービスの開発・運用も行っている。また、仲間とともに暗号資産をテーマとしたバーの経営、独自トークンの発行・運用も手がけ、リアルとデジタルの融合による体験設計に取り組んだ。


職歴

職歴:開示前


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