大企業の外部転進施策について話せます
■背景
約36年間富士通株式会社にシステムエンジニアとして従事し、後半の約10年はシステムエンジニアリング事業の経営企画として、グループ内の組織運営、役員秘書を務めてきました。その中で、人事施策としての従業員(管理職、非管理職)の外部転進施策について部長、統括部長級でその実務を担当を担当しました。その実体験を基に、メンバーを外部(社外)に転進(退職)するための施策について知見を有しております。
■話せること
■従業員の外部転進施策について
・管理職に対する、ポストオフ、セルフプロデュース(早期退職制度)、スポットの拡大セルフプロデュース制度について
・非管理職に対する、セルフプロデュース(早期退職制度)、リスキル及び社内転進勧奨を含む早期退職施策について
・上記各施策を実施する際の、会社側メッセージ発信、対象人員抽出の方法、施策による効果、施策により苦労した点など
について現実の実務経験に基づくお話しできます。
プロフィール 詳細を見る
職歴
社名非公開
- 個人コンサルタント 2025/6 - 現在
株式会社エーアイエス
- 本部長代理 2025/2 - 2025/4
富士通株式会社
- シニアディレクター 2010/11 - 2024/10
- 課長、課長代理、リーダ 1989/4 - 2010/10
このエキスパートのトピック
-
上場企業の役員サポート役の管理職の業務におけるポイントについて話せます
¥50,000~■背景 約36年間富士通株式会社にシステムエンジニアとして従事しました。その中で、2019-2020において役員(常務クラス)の秘書サポート役の管理職として、役員スケジュール調整、役員会議運営、管轄本部長連携支援、個別のと特命事項(人事トラブル、秘密調査など)を経験しました。 ■話せること ■大手Sierのシステムエンジニア部門の役員サポート役の管理職として以下のお話ができます。 ・日常のワークとして以下の状況・留意事項についてお話できます。 ・役員スケジュール調整 ・役員の性格・特性に応じたスケジュール調整 ・役員会議運営 ・役員の部下の本部長クラスのフォロー(役員が指摘した事項を本部長が確実に実行していうRか?役員の特使としてフォロー) ・関連会社社長のフォロー(事業フォロー) ・役員出席の懇親会前に、出席者確認および問題がないか?の事項確認 ・役員の本音の愚痴を聞く ・上記をうけ、役員サポートする際の具体的な留意点、ストレスの発生する事項を本音で会話できます。
-
現場の事業本部をサポートする間接部門の現状と効率化について話せます
¥50,000~■背景 約36年間富士通株式会社にシステムエンジニアとして従事し、後半の約10年間はコーポレート部門のビジネスマネジメント本部で、現場のSEの本部の間接作業(経営企画、総務、人事、損益、業務制度、コンプライアンス)をサポートする業務に従事していました。部長、統括部長級としてマネジメントに参画したので、間接業務の具体的内容・進め方・留意点について知見があります。また役員秘書も経験したので、経営サポートノウハウ(役員スケジュール調整、役員会議運営、人事トラブル対応等)の知見も有しています。 ■話せること ・現場のSEで構成される事業本部の間接作業(経営企画、総務、人事、損益、業務制度、コンプライアンス)のサポートに関する現状の知識・留意点、間接部門を縮小させる施策アイディア(例として、業務の標準化、AIを活用したFAQ開発、現場で間接作業をできるまでDX化させる等)について内容と留意点についてお話できます。
-
ITビジネスの将来像について話せます
¥50,000~■背景 約36年間、富士通株式会社にてシステムエンジニアとして、開発・構築及びそのプロジェクトマネージャー、システム事業の経営企画担当として事業戦略・組織設計等に重視してきました。また後半は役員秘書も経験し、システム事業を経営目線で鳥瞰的にとらえてきましたので、IT業界のビジネスの今後(5年後以降)の姿について、イメージを持っています。 また富士通退職後は病院向けシステム開発会社である(株)エーアイエスにて開発本部長代理として、開発業務の組織マネジメント全般にも重視しました。これらの経験で、グローバル、少子高齢化等の社会問題に対し、ITが今後どうあるべきか、Sierやクライアント企業はどのようにテクノロジー開発、エンジニア育成等をしていったらいいか、についての知見を有しています。 ■話せること ■今後(5年後以降)のITビジネスのイメージ ・AI、ロボット等の開発導入による、システム開発・運用等の自動化について ・国内の少子高齢化に伴うエンジニア不足に対する、オフショアの活用について ・クライアントの業務改革し、パッケージ主体による開発運用コスト削減に向けたSierのコンサルタント事業の必要性について