小売業におけるDX販促手法の推進実務について話せます
■背景
営業現場と現部門において、DX先進企業を担当し、小売業のアプリを活用したターゲティング施策を自ら企画・提案・実施してきました。購買データを基にターゲットを絞り込み、クーポンや情報配信をOne to Oneで行い、来店率や購買率を向上させています。
2025年からは複数のDX先進小売企業と連携し、店舗のデジタルサイネージやPOP、チラシを広告媒体として活用し、店頭施策とデジタル施策を組み合わせた販促を担当。マス広告とリアル販促を連動させ、どのタッチポイントで何を伝えるか、どのKPIで成果を図るかを設計し、営業現場と現部門で一貫して推進しています。
■話せること
・小売業のアプリターゲティング設計の進め方
・購買データを活用したターゲティング精度向上
・One to Oneマーケティングの成功要件
・店舗デジタルサイネージの活用方法
・POPやチラシを広告として活かすポイント
・デジタルとリアル販促の連動設計
・マス広告と店頭施策の一体運用
・成果を測るKPI設計の考え方
・現場と部門をつなぐDX推進の進め方
・DX先進企業と連携する実務経験
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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データ分析を活かした事業横断の実務について話せます
¥50,000~■背景 2025年からは、社内の部署横断テーマ推進を主軸に据え、データ分析を通じて新たな事業機会を創出しています。小売業様から取得するID-POSや購買データをSnowflakeで統合・分析し、複数ブランドの枠を超えて横断的に価値を組み合わせるテーマを設計。 さらに、店頭だけでは伝えきれない価値を、アプリやデジタルツールを活用したOne to Oneマーケティングで顧客に届け、顧客のLifeTimeValue最大化を目指しています。 単なる分析にとどまらず、社内外の関係者を巻き込み、横断テーマをどのように立案し、どのKPIで評価し、どのように現場に落とし込むかを、具体的に進めている実務経験があります。 ■話せること ・Snowflakeを用いた大規模データ分析の進め方 ・ID-POSや購買データの分析手法 ・ブランドを横断したテーマの設計事例 ・データ分析を机上論にしない実装の進め方 ・アプリやDXツールを使った価値伝達の方法 ・LifeTimeValue最大化の考え方とKPI設計 ・関係者を巻き込む横断プロジェクト推進術 ・部門横断でのデータ活用体制の作り方 ・データを活かした販促と商品企画の連携 ・現場で実装する際のポイントと落とし穴
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小売業のID-POS活用とKPI設計の実務について話せます
¥50,000~背景 日用品メーカーの営業として、ドラッグストア業界を中心に約7年間、売上規模700億円クラスのドミナントチェーンから業界トップクラスのチェーンドラッグまで幅広く本部商談を担当しました。 担当企業のID-POSを基に、カテゴリー売上を「客数・単価・頻度」に因数分解し、課題抽出・目標設定・KPI策定を自ら行いました。さらに自社・小売業様双方の目標達成のため、バイヤーと連携しながら販促企画を立案し、施策実施後は効果検証と改善を繰り返しました。 特に客数回復を課題とした際には、小売業のアプリを活用したターゲティング施策を企画し、One to One配信で来店促進を実現。結果、自社取引金額No.1企業において前年比113%(小売)、115%(自社)の実績を達成しました。また、小売業主催イベントにて100社300名規模に対する分析講演を担当し、自社初の講師として分析ノウハウを共有した経験もあります。 話せること ・ID-POSを用いた売上因数分解の実践方法 ・客数・単価・頻度でのKPI設計の具体例 ・KPI設定と目標達成の進捗管理方法 ・データを起点とした販促提案の作り方 ・小売業のアプリを活用したターゲティング施策 ・One to Oneマーケティングの現場事例 ・商談でデータを活かす具体的手法 ・分析結果をどう現場に落とし込むか ・バイヤーとの協働のポイント