上司・部下のコミュニケーションの円滑化について話せます
■背景
学卒後、大学受験会社を経て、人材開発会社に勤務。中小企業庁が認可した「中小企業診断士登録養成課程」のカリキュラムをはじめ、多数の通信教育講座・研修カリキュラムの企画・制作・運営・営業を担当。組織・人材という観点から、コンサルタントあるいは研修講師・カウンセラーとして携わり、研修では、新入社員から50歳代(無役リーダー職から管理職)まで、幅広く登壇。現在、独立して活動中。
【主な研修テーマ】
コミュニケーション研修(部下・後輩指導、コーチング、アサーション、ファシリテーション、プレゼンテーション、発信力、メンター向け、新入社員指導員向け、1on1対応)、リーダーシップ研修、ロジカルシンキング研修、チームビルディング研修、幹部候補者研修、新入社員研修、中堅社員研修、キャリア開発研修(新入社員からシニア社員までの各年代)
【中小企業を対象とした主なコンサルティング実績】
◆テーマ:業態開発・商品開発・工場効率化支援・ビジョン策定・事業戦略策定
◆業種・業態:商店街・飲食店・組立加工・成形加工・卸売・食品スーパー・ショッピングセンター・サービス業・インテリアメーカー・設備機器メーカー・部品メーカー・メッキ業・ITソフト
■話せること
・新入社員に接するときは、「自分だったら…」という視点でアドバイスしたり、若者におもねったり、ましてやZ世代などといったレッテルを貼ったりしないこと。すなわち、相手を唯一無二の存在として受け入れ、相手理解に努めることが、『モームリ』に頼るような事態を避けることができるということ。
・会議で成果がでなかったり、会議の効率が悪いと感じたら、そもそも、その会議は必要なのかを疑うことから始めるということ。その上で、その会議が必要であると認識するのであれば、一定の”覚悟”を持って会議を主催しなければならないということ。
・モチベーションが上がらない原因は、”やりたいこと”ができないからではなく、”やらなければならないこと”の中に”やりたいこと”を発見できないことに原因があるということ。そのためには、自分自身のモチベーションが上がる仕組みを理解することが必要であるということ。
・リーダーシップとは、結果の評価から生まれることはなく、プロセスの承認によってのみ生まれるということ。すなわち、結果論に基づいた”語り”に耳を傾ける者は無く、部下の仕事を自分事として捉え、共に考え、部下を承認し続ける者に対してのみ、周囲はリーダーとして認めるのだということ。
・”悩み”を”思考”に転換しない限り、前には進めないということ。事態を客観的に捉え、整理したうえで、相反する要件を2項対立化させず、融合に導くことが、事態を打開し、ものごとを前に進めるのだと言うこと。
・マネジメントの要諦は、時代ととも変化していくということ。すなわち、過去の自分を振り返ってみても、現在の部下を牽引する力は見出せないと言うこと。したがって、共に成長するという視点でのかかわり行動こそがマネジメントであるということ。
■その他
中堅ゼネコン・大手製造業者:新入社員指導員研修 人材派遣会社:キャリアサポーター研修 大手商社:コーチング研修 大手部品メーカー:会議の進め方研修 大手プラント企業:キャリア開発研修 など