個人経営、中小企業、大企業の調剤薬局について話せます
■背景
個人経営→大企業→中小企業→個人経営→中小企業と勤務してきております。
→大企業での在庫管理・新人教育・使いやすさにこだわった調剤室内のレイアウト変更
→中小企業での在宅処方箋応需から調剤の流れ、医療事務さんとの連携の必要性
→個人経営での在庫管理・使いやすさにこだわった調剤室内のレイアウト変更
→中小企業での在庫管理・大型案件在宅の初期メンバー
■話せること
一社員からみる個人・中小・大企業の違い
・薬局内の様子
→医療事務さんの与えられた仕事量によって仕事に対する向き合い方が異なるため、薬剤師に対する要望も異なる点
・上司とのかかわり方
→個人経営者が薬剤師かそうでない場合の薬局長の存在
→大企業や中小企業での薬局長の存在
・外部の方との接し方
→医師、看護師、施設職員、卸業者、MR、配送業者に対して
→薬局長がいる場合とそうでない場合
・社内研修について
→個人経営では社内研修は行われていなかったため、市の薬剤師会主催(医歯薬連携)の講演会参加が多くなる。
→中小企業では入社した人ばかりを集めた主に接客・接遇研修(2日間)
→大企業では企業理念の復唱、挨拶の仕方から始まる。社歴により参加するテーマが異なる。
・調剤室内の使いやすさ
→常日頃から改善できるところはないかと考えておく。
■その他
基本調剤室内は狭いのでどうすれば皆が働きやすくなるかと日々考え、それを実行に移してきたこと