セキュリティ課題解決支援について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ネットワーク構築、インターネットサービス環境を提供する一環として、ユーザー企業様のネットワークセキュリティ施策が必要となり、予防、検知、事件や事故の進行モニタリングに必要な製品を扱ってきました。
常にセキュリティ事件、事故のリサーチを行い、原因と予防策、恒久対策のための方法を研究しています。

■話せること
■マネジメント
- ステークホルダーとの調整
経営層と現場との調整
- プロジェクト
導入計画、進捗管理、予算・リソース配分
- 教育・啓発活動
利用者向けトレーニング、セキュリティ文化の醸成

■分析・戦略
- リスクアセスメントと対策立案
SP800-30やISO 27005などのフレームワークに基づくリスク評価
- セキュリティポリシー策定・運用
組織の業務に即したルール設計と教育・啓発活動
- コンプライアンス対応
PCI DSS、GDPR、ISMSなどの規制・認証への理解と実装支援

■技術
- ネットワークセキュリティの知識
ファイアウォール、IDS/IPS、VPN、ゼロトラストなどの技術理解
- セキュリティ製品の評価・選定
要件定義、ベンダー比較、PoC(概念実証)の実施
- 脆弱性管理とパッチ運用
CVE情報の収集、リスク評価、修正計画の立案と実施
- クラウドセキュリティ
CSPM、CASB、IAMなどのクラウド特有のセキュリティ対策
- インシデント対応
CSIRTとの連携、SIEMやEDRの活用、ログ分析と初動対応教育

事例:
2020年頃、DDOS攻撃被害を機にセキュリティを整備する。
・システム構成と設定の整理
・社外セキュリティウィークポイントの抽出
・SIRT体制整備(セキュリティ専任1名採用)
・ITガバナンスとサイバーセキュリティ施策の統合
・ペネトレーションテスト検証
・セキュア設定、アプリ脆弱性の改修
【成果】ネットワーク、サーバーOS、ミドルウェア層のセキュア化、外部向けサービスのセキュア化、アプリセキュア化、社内データの厳格管理化を実現することが出来た。2023年春にシステムへの攻撃があったがリプレースしたIDS/IPS製品から収集したログの自動解析により攻撃初期段階に検出され、システム停止を回避し、2次攻撃を防ぐことが出来た。

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氏名:開示前

1.DX化
 40年余りSierと事業会社の情報システム部でシステム開発と企画に従事してきました。事業規模、企業の特徴、国内外を問わない諸条件に合わせたDX施策が得意で、現在数社の顧問を引き受けています。

2.IT施策
 20年余りIT企業、事業会社の情報セキュリティ、内部統制に関わってきました。
IT統制体制構築、ISMS認証取得の経験とノウハウがあります。


職歴

職歴:開示前


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