FMEA/DRBFMの実施手順(漏れのない信頼性設計)について話せます
¥50,000~
■背景
製品の市場における不具合(部品破損、発火・発煙等)は、繰り返し発生しておりクレームやリコールに繋がっており、企業の信頼を著しく失墜させている。このような過去の経験から、設計はどのような考え方で実施しなければならないのか?を考えるきっかけとなった。
可動部を構成する機構部品、発熱が懸念される電機部品や接続部品など特に注意が必要となっている。
■話せること
・設計時点で変更点・新規点(リスクと捉える)に着目し、懸念点を洗い出すこと
・レビューによって、設計者が見落としている懸念点を徹底的に議論する事
・そのために必要な「新規点・変更点リスト」「セルフFMEAシート」「故障モード一覧表」「故障モード抽出表」
などの「気づくためのツール」を使うこと
・最近は、生成AIによる「知識のナレッジ化」ツールを使い過去事例の情報を活用している