自治体における公共施設マネジメントについて話せます

■背景
公有財産活用室に在籍中に、倉敷市の公共施設データベース（施設カルテ）を作成に着手し、公共施設の更新や集約を進めていくためのシュミレーションを進めていった。倉敷市公共施設白書を作成し、そのノウハウを岡山県内の自治体に共有し、行政職員がコンサルに頼ることなく、自前で公共施設等総合管理計画を作成できるようにした。その後は、課長職として、財政と連動する公共施設マネジメントのシステム構築を行なった。
当時から先進的な取り組みを行なった担当者として、多くの自治体へ講演なども行なってきている。

最近は、厳しい財政事情を踏まえて公共施設マネジメントの課題が注目される中、地方自治体に対する講演やアドバイザーなどを行っている。

■話せること
認定ファシリティマネージャーとして公共施設マネジメント（ファシリティマネジメント）全般
老朽化する公共施設の維持管理への対応
公共施設のデータベース作成と集約シミュレーションの進め方
自治体内で財政部門と連動する公共施設マネジメントの進め方
行政内職員に対する公共資産管理の必要性についての研修実施

上記のような内容に応じることができます。しかしながら、現場の情報がない場合は、自治体による事情に配慮した具体的な話をすることには限界があります。

■その他
NPO法人自治経営理事としての活動
https://www.jichikeiei.com/miyakekaori?utm_source=chatgpt.com

NOTE「FMかおりんが語る公共施設マネジメントのおはなし」
https://note.com/miyakekaori710/m/m064432306b64