M&Aに関する買収、売却、仲介業、FA全般について話せます
■背景
オリックスM&Aソリューションズ株式会社出向、M&Aのアドバイザリー業務を中堅・中小企業の売却側、大手上場企業・中堅企業の買収側のいずれかの立場から支援、従事。
その後、アクセンチュア株式会社経営コンサルティング本部戦略グループを経て、独立。
フリーランスとしてコンサルティング、財務アドバイザリー、 M&Aアドバイザリーを実施後、2014-2016株式会社LogProstyle(NYSE American上場会社)の取締役経営企画室長、常務取締役管理本部長を務めIPO支援、M&A活用による買収戦略立案・実行と、成長戦略の一環でのM&Aにも従事。
2018年1月設立のBIZVALでは戦略コンサルティング業務、ITシステムデューデリジェンス、ビジネスデューデリジェンス、財務会計デューデリジェンス、企業価値評価を提供、これまで、およそ20年に渡り上場大手含め、買収側アドバイザリー33件、売却側アドバイザリー78件、計111件(2025年4月現在)のクロージングを導いてきた。
2025年4月生成AIを活用したファイナンス関連の業務効率化や収益向上を図るプロダクト「SYNAPSE DEAL」の開発を目的とする会社を設立。
・株式会社シック・ホールディングス 特別委員会委員(22年(*))
(*)同社の親会社である株式会社光通信の完全子会社である株式会社 HCMA アルファによる当社株式等に対する公開買付けに係る賛同の意見表明及び応募推奨に関する委員会の委員
■話せること
中堅中小企業から上場企業まで、M&Aアドバイザーとして20年・累計111件の成約実績があります。売却側・買収側双方の立場での経験があり、特に初めてのM&Aに臨むオーナー企業の不安解消や、大企業による戦略的買収における投資判断と意思決定支援に強みがあります。
オリックスM&Aソリューションズでは、事業承継型M&Aにおいて多くのオーナーと向き合い、意思決定の背景にある感情や非財務的価値への配慮も含めた支援を行ってきました。その後、アクセンチュア戦略グループでは、大手企業の非連続成長戦略に伴うM&A、業界再編のシナリオ構築に従事。
LogProstyleでは上場準備とM&Aの実行責任者として、買収後のPMIやシナジー実現のKPI設計・統合管理のリアルも経験しました。売却・買収いずれの立場でも、現場レベルの実務から経営層へのレポートラインまで一貫して見てきたため、理想論ではない「実行可能なM&A」を語れます。
現在は、戦略・財務・ITデューデリジェンス、企業価値評価、バリュエーションの専門家として独立しつつ、2025年に生成AI×M&A支援プロダクト「SYNAPSE DEAL」を立ち上げ、業務の効率化と透明性向上にも挑戦中です。
M&Aの現場での悩み(進め方、価格妥当性、交渉スタンス、初回相談時の説得方法など)から、PMIやデジタル支援、AIの活用、VC投資判断やExit設計まで、実務と経営の間をつなぐ視点でお話できます。
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職歴
株式会社SYNAPSE DEAL
- CEO 2025/4 - 現在
ポケットペット株式会社
- CEO 2022/5 - 現在
株式会社BIZVAL
- CEO 2018/1 - 現在
株式会社LogProstyle
- 常務取締役管理本部長 2014/5 - 2016/4
KANATA
- 取締役副社長 2012/12 - 2016/3
アクセンチュア株式会社
- 2010/1 - 2012/12
オリックス株式会社
- 2007/1 - 2010/12
PwC Japan有限責任監査法人
- 2005/1 - 2007/12
- スタッフ 2005/12 - 2006/12