M&A・企業買収・企業売却Exitについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
弊社では、ミッションとして、「「M&A」を通じて、「中小企業の業界再編」を促進し、日本を代表する「強い中小企業連合」を創出する」を掲げ、ビジョンとして「拡大する中小企業の経営課題を解決するために、M&Aの売り手・買い手・支援するプロフェッショナルや仲介プレイ―ヤ―含めたヒト、モノ、カネが自立的に集まるプラットフォームとなる」ことを目指しております。

上記ミッションを実現するために、「M&Aアドバイザリー事業」「プライベートエクイティ事業」「投資経営人材事業」の3事業を展開し、事業承継課題を解決し中小企業の生産性向上のためのプラットフォームを運営しております。

弊社はM&Aと一言にいっても、中小企業領域にありがちな仲介会社ではなく、多様な領域の支援を行っています。

近年では、事業承継問題を背景に仲介会社は発展したものの、売り手・買い手双方の助言は、利益相反の関係から限界に留まり、中小企業ではあるものの、売り手・買い手にも第三者としてのオピニオンアドバイザーが求められてきています。伝統的な街の顧問税理士さんや士業の方はいらっしゃるものの、M&Aを専門にした日本の中小企業特有の課題を解決していけるプロフェッショナルが不足しているものと考えております。

弊社は、中小企業領域のファイナンスや経営に特化したプロフェッショナル集団であることから、M&Aのプロセスの全ての過程において、必要に応じたセカンドオピニオンを発することのできるファイナンシャルアドバイザーでありたいと考えております。事業承継問題解決の先端を走っている仲介各社と連携を図りながら、売却・買収を検討されているクライアント様のセカンドオピニオン相談から開始し、ディール途中の助言、DD、SPAをはじめとしたクロージング支援、更には、買収後の統合支援(PMI)と呼ばれる領域についても積極的に支援を実施しています。また、事業承継ファンドや自己投資を実施する会社様の立ち上げ支援も積極的に展開をしており、一社でも多くの事業承継問題を解決するための受け皿となるプレイヤーの立ち上げを支援していきたいと考えております。

■話せること
現在の日本においては、経営・財務・会計におけるプロフェッショナルという領域は、大企業向けに発展してきたこともあり、未だカッコよく自身の専門分野を提供するというマインドが強いと思います。中小企業におけるオーナー経営者に対峙するプロフェッショナルとなるためには、財務だけ、会計だけ、法務だけ、事業だけの専門家であってはならず、全ての領域を理解して、オールラウンダーとしてどの分野の相談に乘れて、オーナーの代わりに陣頭指揮をとらなければならないという点に大きな違いがあります。

また、中小企業においては、株式の過半以上のオーナーシップ=資本を持った経営者であることが求められ、資本を自ら保有し、自らが経営者となる、「資本と経営の一体化」がなされてはじめて迅速で合理的な判断が下せる組織が作り上げられることと考えています。弊社のプロフェッショナルも、資本を保有するオーナーシップを理解して、自らが経営者となれる、代行できる人材に育てたいという想いが強くあります。

多くの日本のプロフェッショナル経営者・プロフェッショナル人材は、資本を持たずして、雇われた中で、経営者領域を経験してきているものと思います。CXO経験以外にも、疑似的にファイナンシャルアドバイザリーサービス、経営コンサルティング、を通じて、経営者としてのお作法を身に着けてきた方は多いのではないでしょうか。また、投資ファンド出身者や事業会社の投資部にいらっしゃった方は、「資本家」としての経験を雇用形態の中で疑似的に経験してきたはずです。

上記の専門領域を経験したきた方々のネクストステップとして、弊社が定義した資本も経営も理解した「投資経営人材」に一人でも多くの方に進化していただきたいという想いから、足りないノウハウ・スキル領域の獲得を担って頂き、一人でも多くの独立した「投資経営人材」になって頂きたいと考えている所存です

中小企業領域における資本家としての「投資」、経営者としての「経営」が一体になった、中小企業マインドを備えた投資経営人材を一人でも多く輩出するために、意欲あり、自身が事業承継の受け皿となるための資本家を目指す方やファンドを組成したい方の相談に乘りたいと考えております。

もちろん年々増加する中小企業のM&Aマーケットにおいて、当該領域を熟知したM&A・フィナンシャルアドバイザリーサービスの相談も受け付けます。

■その他
多様なM&A及び買収後の会社経営、会社売却を自身で経験しております。自身で投資家になりたい方やM&Aを検討される方、どんなことでも気軽にご相談ください。

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氏名:開示前

中堅・中小企業向け事業承継・事業再編ファンドである日本プライベートエクイティ株式会社を経て、2022年 ROLE UP Inc.創業

2018年 日本プライベートエクイティに入社。日本プライベートエクイティにおいては、ディレクター職として、スモールキャップチームの責任者、ファンドの投資委員を務める。ファンドレイズ~投資候補先企業のソーシング、投資検討(全DDプロセス統括)から投資後の企業価値向上に向けたPMI支援、売却(Exit)まで、バイアウト業務に一気通貫で従事。複数社の投資先社外取締役を歴任。
2015年 デロイトトーマツグループ再入所。パブリックセクターのコンサルティング部門にて、中期経営計画策定、ビジネス・デューデリジェンス、合併関連PMI、適正要員配置計画策定等の経営コンサルティング業務に従事。  
2013年 PwCアドバイザリー合同会社入社。事業再生部門にて、事業再生支援、資金調達に関わる財務・税務デューデリジェンス、M&Aに関する財務モデリング、不良債権処理にかかるFA業務等に従事
2010年 有限責任監査法人トーマツ入所。国内監査部にて大手企業の財務諸表監査、内部統制監査、IPO支援、IFRS導入支援等に従事


職歴

職歴:開示前


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