法人営業の提案書作成と受注戦略について話せます
■背景
通信・IT・金融業界で約15年間、法人営業としてBtoB向け提案・商談に従事してきました。担当したのは、大手通信キャリアや金融機関など、社内外に複数の関係者がいる中で意思決定される“高関与”の商材です。
特に、課題ヒアリングから提案書作成、見積提示、クロージング、受注後のフォローまでを一気通貫で担ってきました。数千万円〜数十億円規模の提案も多く、システム・インフラなど専門性の高い案件を扱っていたため、「誰に・何を・どう伝えるか」を精密に設計する必要がありました。
社内にはプリセールスや技術者、調達担当が関わり、社外にはパートナー企業や顧客の複数部署が関与するため、関係者間の調整や共通認識づくりも重要な業務の一部でした。
この経験から、顧客の状況に応じた資料の構成や説得力のある提案書づくり、上申を通しやすくする社内向け説明資料など、法人営業に不可欠なドキュメント設計に強みがあります。
■話せること
・提案書、商談資料を作る際に意識すべき「構成」と「ストーリー設計」
・誰に何を届けるかを明確にする「読み手視点の資料作成術」
・決裁者のタイプに応じた資料の出し分け(技術・価格・導入効果など)
・自社に有利な条件を盛り込みながら、相手に納得してもらう表現の工夫
・社内会議で通りやすい説明資料の設計と伝え方
・プリセールスや調達部門など、他部門と連携した提案の進め方
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職歴
個人事業主
- フリーランス/セールスコピーライター 2022/9 - 現在
社名非公開
- シニアアソシエイトセールス(営業担当) 2017/4 - 2021/7
社名非公開
- アカウントエグゼクティブ(営業担当) 2016/1 - 2017/3
社名非公開
- 主任 2010/11 - 2015/12
社名非公開
- 一般社員 2007/6 - 2009/12
このエキスパートのトピック
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読者の心を動かすインタビュー記事をつくる方法について話せますについて話せます
問い合わせ■背景 これまで起業家・講師・専門職・作家・クリエイターなど、30名以上の方へのインタビュー記事を制作してきました。 単に話をまとめるだけではなく、「どの部分に読者が共感し、心を動かされるか」を意識しながら、記事の構成・言葉選び・導入のつくり方まで丁寧に設計しています。 クライアントからは、「自分の想いが整理された」「自分でも気づかなかった強みが見えた」「ただの紹介記事じゃない」といったお声を多くいただいています。 インタビューを通じて、発信者自身が自分の言葉を再認識できるだけでなく、読者の行動(フォロー・共感・購入)にもつながるような、“伝わるストーリーづくり”を実践しています。 また、オンライン取材やZoom録画による文字起こし・構成整理も得意としており、書き起こし→構成→編集→仕上げまで一貫して対応可能です。 「初めての取材記事をつくりたい方」「想いを届ける言葉を探している方」「インタビュー記事でブランディングしたい方」などに向けた支援ができます。 ■話せること ・インタビューの構成と事前設計(読み手に伝わるストーリーを描く準備) ・ヒアリングで「言葉になっていない想い」や「強みの背景」を引き出す方法 ・読み手の共感ポイントを意識した構成の流れ(起承転結ではないストーリー設計) ・書き起こしから記事に仕上げるまでの整え方と、削る・残すの判断軸 ・序文・見出し・導線のつくり方で記事の印象を劇的に変えるテクニック ・読者が「この人に会いたい」と思うためのプロフィール的文章設計 ・実際のインタビュー記事制作で印象に残った成功例・工夫・改善点 ■その他 自己紹介記事・講師紹介・プロフ記事など、ブランディングにつながるインタビュー記事の構成・執筆・編集を一貫して対応可能です。初めての取材記事づくりにも対応しています。
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フリーランスとして自分の価値を伝えるプロフ・提案文の作り方について話せます
問い合わせ■背景 営業経験ゼロからライター・マーケターとして独立し、現在では企業案件や講座講師も受け持つ立場になりました。これまで支援してきたライター・フリーランスは100名以上。特に「自分の価値がわからない」「プロフィールが弱い」と悩む人が多く、そのたびに“読み手に刺さる自己PR”を一緒に構築してきました。プロフィール文・提案文・ポートフォリオの添削経験も豊富です。 ■話せること ・フリーランスにとっての「見せ方設計」の重要性 ・クライアントに選ばれるプロフィール文の型と構成 ・提案文で「この人に頼みたい」と思わせるための言葉の選び方 ・実績がなくても信頼される工夫(表現・構造・補足情報) ・ポートフォリオの組み立て方、見せる順序と情報量の考え方 ・SNS・ブログと連動したセルフブランディングの土台設計
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AIと共存する時代のライター・編集者の価値について話せますについて話せます
問い合わせ■背景 AIライティングツールが普及する今、ライターの価値は「文章をただ書く人」から「言語化と思考の設計者」へと変化しています。私自身、ChatGPTなどのツールも活用しつつ、AIには出せない“感情や本質に迫るコンテンツ”を重視し、取材・構成・編集・販促支援を行っています。 AIに仕事を奪われるのではなく、AIをどう使いこなして価値を高めるかという視点で、これからのライター像やスキル設計についてもお話しできます。 ■話せること ・ChatGPTなどAIツールを使った効率的なリサーチ・構成法 ・AIと人間の得意・不得意を分けたタスク設計の考え方 ・感情・共感・ブランド背景を伝える文章の設計力 ・AIで作った記事のリライト・品質調整の実例 ・ライターが今後身につけるべきスキルの優先順位 ・AIを活用したインタビュー記事制作の新しい方法