既存事業と新規事業創出を両立する組織マネジメントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
既存量産品の維持・改良・開発を行っている組織・事業体の中で、飛び地的な新商品事業化を任された。

■話せること
自身のスコープ(守備範囲)だけでなく、事業部全体を俯瞰したマネジメントの苦労話

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氏名:開示前

・松下寿電子工業㈱入社後、生産技術部に配属。松下電器半導体研究センター派遣などを経て、プロセス技術者として様々なデバイス開発・量産に参画。
・2000年1月から医療機器事業に異動。血糖測定センサの工場技術部門で量産・品質を学んだあと技術部門に異動し、USベンチャーとの事業化Pjに責任者として参画。ベンチャーの経営破綻を機に新規事業創出を自分化して取り組み、自ら足で稼いだ市場の理解や現場の課題認識と商品企画を行い、事業化Pjリーダーとして技術獲得と量産化を推進。治験や各国レギュレーション全てをパスし、2012年12月にローンチを達成。
・OEM先(Roche社)との商品ロードマップや販売戦略をはじめ事業責任者として事業成長を牽引し、2023年には30億円弱の販売規模を達成。
・量産直後のリコール対応では、材料メーカーの原材料まで解析し原因を特定するとともに、受入検査基準の再構築を行い2カ月という短期間で量産再開。
・医療機器に求められるパイプラインを見据えた技術獲得と検証サイクルを構築。
・事業と技術の目利きとして、M&Aや他者とのコラボなど、事業創出に従事。

・事業・商品開発や顧客獲得など、顧問・コンサルテーションを在職中から始め、退職を機に大学での研究所でフェロー活動を継続
・介護機器メーカーで、人事・総務部門の責任者に着任


職歴

職歴:開示前


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