デジタルヘルス関連新規事業創出・マネジメントについて話せます
■背景
デジタルヘルス関連の新規事業創出を国内製薬大手2社で経験しています。前職では新規提案から事業全体のディレクション、プロジェクト終了提案まで一貫して担いました。社内ベンチャーのCEO的立場として収益化責任を持ち、トップマネジメントへの報連相からプロマネ、外部パートナーとのコミュニケーション、ブランディングなど、あらゆる役割を実務を通して経験しました。現職では、実際のプロジェクトではなく、戦略企画のグループにて、前職での経験を活用して部署全体の活動を一から立案しています。加えて、新たな挑戦としてインテリジェンス機能を稼働させるべく学びながら計画中です。
■話せること
CEOのような立場と言っても企業の社員には変わりなく、全て自由に出来るわけではなくて、会社の戦略といかにアラインさせるか、それでいてメンバーが誇りを持てるプロジェクトに出来るか、お客様に愛される事業を作れるかという三方善しが求められました。私の知る限り、これを完璧に成立させる事は非常に難しく、私と同じ立場で活動していた同僚のエピソードも加えて、どのような心掛けが必要だったのか、後から振り返って思ったことをお話し出来ると思います。また、業界のトップランナーとしてデジタルヘルスに取り組んだ部署の立ち上がりから参画したスターティングメンバーとして、会社が新しい大きな活動を創出し、ディレクションしていく難しさも、他社に移った今だからこそ、振り返りつつ二社を比較して思う事をお話しできると思います。