実戦的部下育成・指導、人財マネジメント、課題解決マネジメントについて話せます
¥50,000~■背景 私の立場は、課長とその配下の部下(主にMD)をマネジメントする立場にあります。 役割が部長(マネージャー)ですので、実務作業はなく、 業務(役割)は下記3点に集約でき、常にこの3点を意識しながら業務遂行しています。 ①よりシンプルな組織方針の明確化、迅速的確な判断と意志決定 ②部下の問題解決(ボトルネックの排除) ③部下の課題解決支援(部下の自律的行動の支援) ■話せること ●部門間にまたがる課題(例えば製造と販売など)を解決するための「具体的な手法」について ●実際の体験に基づく、人財再生手法について(下記は具体的な経験例) ・数々の職場を転々と異動(させられ)最後に私の元に来た年上社員を周囲が認める研修講師に育成 ・営業部門でメンタル不調に陥り、私の職場に受入れ後、事業部長賞を受賞するまでに成長した20代社員 ・人事→企画→私の職場に異動後、過去から数回経験したメンタル不調を発症した30代社員。 健康管理室からは休業を勧められるも、本人意向を踏まえ在職させながらリカバリーを図り、 本人は2年後に上位職に昇格 ・内部異動(同一業務でエリア変更)させた当日にメンタル不調を発症させた50代社員を、 職場フィールドを変え継続的なフォローで復活・再生 ・入社年度の若い社員の職場での人間関係を洞察し、別の職場へ異動させ継続フォロー。 結果、異動先部門で必要不可欠と周囲から目される人財へ成長 ・人間関係に課題のある2人職場にベテラン人財を動機付けして投入。結果、好バランスで人間関係修復 所詮、組織とは「人の集合体」です。よって、人(社員が)が如何に自身の力と適性を十分に発揮できるか、 また、そういう社員たちが有機的なコミュニケーションをとり自律的に動くかが重要との認識です。 私の組織では、マーケットの好調に支えられている面もありますが、「人が活きる」人財マネジメントを 特に意識して行ってきた結果、事業的には継続成長をしています。 私自身のマネジメントポリシーは当社の創業者である松下幸之助が残した経営理念である 「衆知を集めた全員経営」であり、この理念こそ、最終的には組織パフォーマンス向上に繋がると 体感的に確信しています。 それらの経験と私自身の思いも踏まえ、問題解決にお役立ちできると大変嬉しく思います。