C向けアプリの0→1開発での試行錯誤の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ソロプレナーとしてiOS向けC向けアプリを複数開発・リリース。代表作は「野鳥GO」というバードウォッチャー向けアプリでリリースから半年ほどで現在MAU700ほどに成長中。まだ厳しいフィードバックもありますが、コアなユーザーさんにたち最高と言ってもらえるくらいなものが作れるようになりました。
ユーザー課題の発見から仮説検証、UI/UX設計、実装、マーケティング、収益化(課金・広告)まで一貫して対応。0→1フェーズにおける「ユーザーに使われるプロダクト」の作り込みに強みがあります。

システム開発面ではSwiftUIやAndroidのJetpack Compose、Firebaseなどを活用した3ヶ月前後でのスピーディーな開発を実施。

また「何を課金機能にすべきか」について、現在も日々悩みではありますが、国内外の事例を元に試行錯誤を行い広告とサブスクに加え買い切り型の課金を組み合わせたビジネスモデルを採用しています。

資金面についてはVC等からのエクイティ調達ではなく、NFTやクラウドファンディングでの資金調達を実施。結果どちらも10〜20万円ほどと目標額には遠く及ばない失敗でしたが、それによってコアなユーザーさんと繋がれたりコミュニティができたりとプロダクトにとっては大きくプラスとなる効果もありました。

8年近くWebやモバイルアプリでの起業について知識と経験を溜め込んでいて、プロダクトの立ち上げ初期段階におけるリーンキャンバス的なコンセプトや価値の言語化と整理、また仮説検証におけるMVP戦略とユーザーインタビューなどに実践値があります。

■話せること
C向けアプリ・Webサービス開発におけるアイデアの検証とMVPの作り方
・そもそものアイデアの良し悪し(当たるアイデアは分かりませんが、何がマズイかの指摘と改善案)
・プロダクトアウト or マーケットイン?
・構想の言語化と整理(コンセプトが1つに定まってなかったり、価値とソリューションが食い違っていたりが多いです)
・Why you? について1段深い解像度での見直し(強みがないところで勝負をしようとしたり)
・MVPの手法選定の助言(スモークテスト、オズの魔法使い、etc)
・MVPの品質(特にデザイン面やロゴなど)
・MVP以降の本番のプロダクト開発?システム的に作り直すべきか?どのくらいの期間と費用?
・クラウドファンディング経験後の「もっとこうすればよかった」
・アプリの収益化方法の選択と価格設定
・その他、国内外のC向けアプリの事例紹介や戦略などの紹介

■その他
・『起業の科学』や『リーン顧客開発』などで使われるFWテンプレート集:https://note.com/maztak/n/n08f7bde9990e
・自身のプロダクト開発の軌跡や気づき:https://note.com/maztak
・Schooでの0→1プロダクト開発における授業:https://schoo.jp/class/8305

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

過去5〜7つほどのC向けWebサービス・モバイルアプリを0からほぼ一人で開発・リリース・運用まで行い、現在はバードウォッチャー向けモバイルアプリ「野鳥GO」がリリースから半年ほどでMAU700ほどに成長中でそれなりにユーザーさんから良い評価を得ています。
Web/iOS/Andoridそれぞれでのネイティブ開発と、UIデザイン、プロジェクト管理などをすべて一人で行なっており、最近ではAIを活用した開発効率化にも注力。
Web3などのブロックチェーンにも一時期は取り組んでいました。クライアントの開発プロジェクトに参画する形でPMやスクラムマスター的ポジションも経験があります。


職歴

株式会社Reright

  • 代表取締役 2020/3 - 現在

謝礼金額の目安

¥40,000 / 1時間

取引の流れ


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