パーソルテンプスタッフ株式会社
2020年7月〜2025年2月
■地方エリア(東名阪以外)の収益管理 (リーダー)
・上記地域の収益管理(年間売上900億円)
1. 作成した予算と毎月の実績を比較
2. 対計画差の分析を行い、将来の利益インパクトを算出
3. 毎月事業計画をアップデートし、予算達成に必要なKPIを営業現場に報告
4. 達成状況に合わせたプランの検討,推進実施
5. 経営層への説明資料作成/input
・事業KPIの管理
1. 月次のKPIを設定
2. KPIを集計するために必要データを回収し、集計環境と整える。
3. KPIをトラッキング (使用ツール:PowerBI,Python,Excel,PowerPoint)
4. 達成状況に合わせたプランの検討,推進実施
5. 経営層への説明資料作成/input
■営業戦略プロジェクトの推進 (リーダー)
1. 戦術/戦闘の検討/策定
2. マイルストーン設計
3. 月次のKPIを設定
4. 営業組織への落とし込み
5. KPIを集計するために必要データを回収し、集計環境と整える。
6. KPIをトラッキング (使用ツール:PowerBI,Python,Excel,PowerPoint)
7. 達成状況に合わせたプランの検討,推進実施
8. 経営層への説明資料作成/input
■外部ツールの導入 (オーナー)
1. プロジェクトと親和性の高い外部ツールの調査/提案
2. ベンダーとの調整,社内申請の実施
3. 現場でのツール利用推進
■会社中期経営計画推進/営業本部組織運営フォロー (リーダー)
1. 中計施策の全体とりまとめ
2. スケジュール管理/各PJT遅延時のフォロー
3. 主要KPIの集計/トラッキングと目標差異の要因分析と改善提案
■顧客満足度調査と回答結果からの施策化 (リーダー)
1. 満足度調査フロー建付け
2. 社内KPIとクロスした内容分析
3. 結果を基にした施策化検討
4. 経営層への説明資料作成/input
5. 営業組織への事後施策落とし込み/推進
■業務効率化 (オーナー)
1. Python,Power Query(Excel機能)を用いることで、手作業していた業務の自動化
2. RPAを用いることで、手作業していた業務の自動化
■所属組織全体の共通研修実施 (オーナー)
1. 200人規模組織でスキルのボトムアップを図る研修の立付け/コンテンツ化/効果測定実施
【主な経験/成功体験】
1. 事業管理担当エリアの利益管理/達成と戦略策定/推進
2. 全社中期経営計画の推進
3. 外部ツール導入による社内業務改善/改革
4. 顧客満足度調査を踏まえた営業向け施策検討/推進
5. 外部ツール導入も含め、業務効率作の実施による全社の効率化実現
ソフトバンク株式会社
2017年4月〜2020年6月
■コンシューマ事業の利益管理(メンバー)
・コンシューマ事業の収益管理(年間売上 2.7 兆円)
1. 作成していた計画値と毎月の実績を比較
2. 対計画差の分析を行い、将来の利益インパクトを算出し、経営層の意思決定に寄与
・収益に影響する KPI の管理
1. KPI設計
2. KPIを管理するためにBIツールを導入/関係者共有のための設計
3. KPI をトラッキング (使用ツール:SQL,PowerBI,Excel,PowerPoint)
■新施策導入/クローズ (PJ リーダー,メンバー)
・新料金プランやサービス導入時の試算
1. 顧客の現状利用状況を顧客データをもとに分析 (使用ツール:SQL,Excel)
2. 新料金プランの内容検討/設計
3. 顧客へ利用意向をリサーチ
4. 新料金プラン導入後の収益インパクト試算/経営層への説明資料作成(使用ツール:Excel,PowerPoint)
5. プラン導入後の顧客利用変化のトラッキング
・料金プランクローズ (メンバー)
1. プランの利用者状況分析 (使用ツール:SQL,Excel)
2. クローズ時の収益インパクトを試算 (使用ツール:SQL,Excel)
3. 経営層への説明資料作成 (使用ツール:Excel,PowerPoint)
■データ分析 (PJ リーダー,メンバー)
・収益改善提案
1. 解約率が高い顧客,低い顧客の違いを仮説立て
2. 仮説検証のためのデータ抽出 (使用ツール:Excel,PowerPoint)
3. 解約率改善のための施策検討
3. KPI設定と営業へ改善依頼
・顧客理解
1. 顧客の利用状況(音声通話やデータ利用等)データをDB蓄積する仕組み作り
2. 顧客を属性分けし、利用状況をトラッキング (使用ツール:PowerBI,Excel,PowerPoint)
3. 経営層へ報告
【主な経験/成功体験】
1. 営業利益の対計画値について顧客データベースから分析し、営業利益の改善策を検討し、対前年 12%増。
2. 新料金プラン導入により、スマートフォン契約回線数増(対前年+10%)
3. 新料金プラン導入により、顧客満足度向上 (数値非公表)
4. 年間30億円の収益リスクを阻止
5. KPI管理への新ツール導入
6. 自動化ツールを導入することによる業務工数削減(最大95%削減)