官公庁・自治体などの公共調達で高い技術点を獲得するポイントについて話せます
■背景
独特のノウハウが必要となる公共調達で高い技術点を獲得するために、要求仕様書の徹底分析と、審査員が重視する要素を的確に反映させた提案書作成をリード。数百件の公共調達案件で受注獲得するとともに、提案活動のプロセス改善を成功させた実績あり
■話せること
1.公共調達案件の技術提案で高得点を取るための戦略
2.RFPの評価基準を最大限に活かす提案作成のコツ
3.過去の公共調達案件から学んだ成功・失敗事例のシェア
4.公共調達に特化した提案プロセスの標準化と効率化
5.技術点を獲得するための評価ポイントの把握と反映方法
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
BtoBマーケティング戦略全般の立案・改善支援について話せます
¥50,000~■背景 大手企業のエンタープライズ企業を対象としたBtoBマーケティング戦略の立案・実行を多数経験。役員直轄の専門部門を立ち上げ、特 ターゲットセグメント設計やカスタマージャーニーの整理を起点に、営業・マーケティング・提案部門を連携させた全社的なマーケティング戦略を推進してきました。また、特定アカウントへの深耕アプローチとしてアカウントベースドマーケティング(ABM)も導入し、提案活動との統合によって受注率・単価の向上を実現。提案マネジメント専門家協会(APMP)グローバルアワード受賞など、業界内外での実績も多数あります。 ■話せること -BtoBマーケティング戦略全般の立案・改善支援 市場・ターゲット分析、ペルソナ設計、リード獲得〜ナーチャリング〜営業接続のプロセス設計まで、全体を通じて支援可能。 -アカウントベースドマーケティング(ABM)の導入支援 重点アカウントの選定、パーソナライズ施策設計、営業との連携体制構築まで、既存マーケとの統合も含めたABM推進をサポート。 -提案書・営業資料の最適化とマーケ施策への接続 意思決定者視点でのコンテンツ改善、マーケティングから提案へのスムーズな移行設計。
-
ロジックで人は動かせない 提案・商談での"心の動かし方“について話せます
¥50,000~■背景 APMP(提案専門家協会)の国際基準をベースに、相手の「理屈」ではなく「感情」に響く“ホットボタン”という概念を用いて、提案活動の成果を大きく変える方法をお話しできます。 営業や提案の現場では、「課題を把握したつもりが刺さらない」「正しいことを言ってるのに反応が薄い」といった悩みが多くあります。これは、相手の“本当の関心事=ホットボタン”を捉えられていないことが原因です。 ■話せること -「ホットボタンとは何か?」:ニーズや要件とは違う、相手の“本音の動機”とは -お客様のホットボタンを見つける質問法 -提案書やプレゼンにホットボタンを反映させる技術 -社内関係者やレビュー担当者の“感情の地雷”を見極める -プライベートでも使える“共感コミュニケーション”への応用(パートナーや部下との関係改善) 実際に、大手企業の提案支援・仕組み化で成果を出してきた事例をもとに、実践的なノウハウを提供できます。
-
購入意向が向上するストーリー型の提案書の書き方について話せます
¥50,000~■背景 私は大手企業で提案専門組織の責任者を務めており、年間数百件にのぼる提案活動を統括・支援し受注率を20%超改善してきました。これまでの提案支援を通じて実感しているのは、製品・サービスの機能を羅列するだけでは、顧客の意思決定は動かせないということです。 ■話せること 私が提供するのは、読み手(=顧客)が「これは自社に必要だ」と自然に感じる構成と流れ=ストーリーを設計する技術です。米国の提案専門資格APMPのナレッジと、実際の日本市場での成果(提案勝率の20%向上、受注金額の大幅拡大など)をベースに、以下の支援が可能です ・顧客課題→影響→とるべき方向性→具体的な解決策→効果という“ストーリー型”提案の構築 ・技術説明と導入効果のバランスの取れた訴求手法 ・評価者・決裁者のホットボタン分析をベースにした表現技術(ロジックだけでなく“共感”も設計) 提案書のレビューだけでなく、構成から一緒に設計することも可能です。特に「どうしても勝ちたい提案案件」や「なぜか刺さらない提案の打ち手が欲しい」といったニーズに対して、改善アドバイスが可能です