氏名:開示前
・金融機関(銀行)において、自身の業務を持続的なものとするため、事業化を経営層に相談し、承認を得て社で初めての新規事業立ち上げするに至りました。現在、当該事業を起点とする子会社を設立し、そちらに勤務しています。
・社としても自身にとっても初めてのことばかりでしたので、それらの経験を通じ、下記のような内容についてお伝えすることができます。
①新規事業、社として何から始めれば良いか?
担当役員+課長+担当という3名でハンドメイドで新規事業を立ち上げてまいりました。コンサルタントの方と雑談するところから情報を集めていた思い出がございます。
立ち上げ期に何が分からなかったか、どのような情報やサポートが欲しかったか、をお伝えすることができます。
②経営への上申(新規事業担当者の方の不安や疑問Ⅱお応えできます)
「半年あげるので、事業の可能性を示してほしい。案件が続くか否かはそれ次第」からスタートしました。社内上申について、お話することが可能です。
③どこまで管理すべきか?経営側の悩み
事業立ち上げ当時、経営層から「伝統的な日本の大企業で、新規事業を経営が後押しするには?」とお話もいただき、経営層の悩みもつぶさに見てきました。案件に反対されていた方々の反応も経験してまいりました。
そして、大企業がどこまでリソースを割くべきか、どこまで管理すべきかにも悩んでいることにも当事者として接してきましたので、立ち上げ後の管理についてもお話できます。
・例えば、新規事業に初めて企業が接する際の、社内リソース配分に関する悩み、新規事業に不慣れな周囲の反応等、生じてくる課題と対応案等です。
④オウンドメディアの会員獲得
・事業はオウンドメディアを起点とするものですので、起点となる無料会員累計三万名超の獲得経緯についてお話できます。(本トピックについては当時の部下同席の下、お話できます)
よろしくお願いいたします。