新規事業のファーストステップ、取組当事者の悩み・抱える課題について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
・伝統的な日本企業において、実質社内初の新規事業立ち上げをした、その当事者です。
・社内で存続が危ぶまれていたリソースの潜在価値を上申し、新規事業として役員会の承認を受け、当該事業を切り出して子会社を設立いたしました。
・現在、設立した子会社に自らも出資し、代表者でもあります。

■話せること
・現在の役職に至るまで、自らの経験に基づき、会話をさせていただければと考えております。 ・一例として、新規事業であるが故に社内同僚の理解を得られなかった当時の経験、企業でよく起こるリソースの綱引きへの対応や最終的な決着、自身の案件が社の職員起業制度創設に至った経緯、案件上申の内容、職員自らの出資に対する周囲の懸念、ご案内可能です。 ・また案件を上申してきた過程で、新規事業検討のステップや思考法自体もご案内可能です。

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氏名:開示前

・金融機関(銀行)において、自身の業務を持続的なものとするため、事業化を経営層に相談し、承認を得て社で初めての新規事業立ち上げするに至りました。現在、当該事業を起点とする子会社を設立し、そちらに勤務しています。

・社としても自身にとっても初めてのことばかりでしたので、それらの経験を通じ、下記のような内容についてお伝えすることができます。

①新規事業、社として何から始めれば良いか?
 担当役員+課長+担当という3名でハンドメイドで新規事業を立ち上げてまいりました。コンサルタントの方と雑談するところから情報を集めていた思い出がございます。
 立ち上げ期に何が分からなかったか、どのような情報やサポートが欲しかったか、をお伝えすることができます。

②経営への上申(新規事業担当者の方の不安や疑問Ⅱお応えできます)
「半年あげるので、事業の可能性を示してほしい。案件が続くか否かはそれ次第」からスタートしました。社内上申について、お話することが可能です。

③どこまで管理すべきか?経営側の悩み
事業立ち上げ当時、経営層から「伝統的な日本の大企業で、新規事業を経営が後押しするには?」とお話もいただき、経営層の悩みもつぶさに見てきました。案件に反対されていた方々の反応も経験してまいりました。
 そして、大企業がどこまでリソースを割くべきか、どこまで管理すべきかにも悩んでいることにも当事者として接してきましたので、立ち上げ後の管理についてもお話できます。
・例えば、新規事業に初めて企業が接する際の、社内リソース配分に関する悩み、新規事業に不慣れな周囲の反応等、生じてくる課題と対応案等です。

④オウンドメディアの会員獲得
・事業はオウンドメディアを起点とするものですので、起点となる無料会員累計三万名超の獲得経緯についてお話できます。(本トピックについては当時の部下同席の下、お話できます)

よろしくお願いいたします。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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