IT、DXの計画策定、計画推進、人材育成、AI活用について話せます
■背景
約30年間、業務・システムのコンサルティング、PMO(Project Management Office)、プログラム・プロジェクトマネジメント業務及びシステム部門責任者・管理業務に従事してまいりました。
この下地づくりとして、当初の9年間は、自分自身がシステムの設計・開発を行う世界に身をおいておりました。
このような経歴のもと、活かせる経験・知識・技術は以下のとおりです。
・システム開発及び導入支援、コンサルティングに関するノウハウ
プロジェクトのトータル・マネジメントを通じたノウハウ
・計画立案・管理・指導に関するノウハウ
事業・受注計画の立案、実行管理、工程・計数・スタッフ管理や指導に関するノウハウ
・交渉力
開発ベンダーとの間での契約折衝・交渉に関するノウハウ
・分析力
業務・システムの現状や課題、本質的に求められる要件を的確に分析するノウハウ
・アイデア力
開発等プロジェクトにおける、各種システムや構成、実装機能の提案ノウハウ
・マネジメント能力
大手企業のシステム部門責任者として各種プロジェクトのマネジメントノウハウ
・法令関係の知識
・基礎的なビジネス英語力
専門領域及び強みとしては、以下となります。
・AWSを含むインフラ、制御系システム、業務システム、B to Cのアプリケーションまでの広い知識と、構想・計画策定からシステム導入、実行の監視・コントロールまでのコンサルテーション
・プログラム・プロジェクトマネージャー経験及び顧客との折衝、プロジェクト遂行
・社内外との円滑なコミュニケーション能力
このような知見をもとに、IT企業経営、IT、DX戦略・計画策定、IT、DXの導入推進、AI活用に関するコンサルティング、アドバイザリー、人材育成を行うことが出来ます。
■話せること
直近では経営に関わる中期経営計画、DX計画策定推進、業務効率化・改善に資するインフラ、各種システム(約40のプロジェクト)の導入をマネジメントし、最適なコストで最適なシステム環境の整備を実施。結果、DX推進とともに業務効率化に大きく貢献。
→IT、DXに関わる計画策定、推進についての手法、最適なマネジメント手法、IT企業の事業展開方向(独自の分析手法を有しております)についてお話しができます。
ITコンサルティング業務において店舗を含む全社ネットワークの整備に成功。また、B to Cのスマホアプリを導入することで、顧客の満足度向上に繋がり、顧客の行動様態のデータを取得できるようになり、顧客の情報をBIツールに投入し、多角的に分析できるようになった。その他、各種システムの最適化に成功。
→ITに関しては、ネットワークをはじめとするインフラ周りから、各種システム開発、アプリケーション・ツール類に至る幅広い知見を有しております。IT、DXに関しては企業様の現状分析から、何をいつ、どのような計画・スケジュールで、どのようなITサービス・製品を使って進めたらよいのか、IT、DXに関してはどのようなことでもお話ができます。
米国PMI認定のPMP(Project Management Professional)の資格を所持しており、大手民間企業様、中央省庁及び関係機関様の各種プロジェクトをマネジメントし、成功に導く。
→この資格は、ITに限らず全世界・全産業分野のプロジェクトに適用できるものとなっております。プロジェクトの計画の立て方、調達の方法、体制構築・人財育成の方法、実行・推進の方法など、プロジェクトに関するあらゆる事柄についてお話しができます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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外食産業、飲食業の実情やIT、DXについて話せます
¥50,000~■背景 2016年4月より大手外食チェーンのITコンサルを行い、2018年10月からは大手外食チェーンのIT部門長を2025年2月まで務めました(2023年からはIT部門長補佐)。 合計約9年間外食産業に関わったことになります。 IT目線で特に中心となる店舗・営業、それからバックオフィスとなる各部門とも密にコミュニケーションを取り、連携しIT、DXによる支援策を打ち出してまいりました。 この約9年間の中では、他の外食チェーンをベンチマークにすべく、同業他社の状況についての調査・分析も行いました。 ■話せること 上記背景を元に、下記事項についてお話しをすることが出来ます。 1.外食産業、飲食行の収益構造などの実情と今後の改善ポイント、改善可能性 2.同産業におけるIT、DXの現状、進め方 3.同産業におけるIT、DXの未来像 4.同産業におけるIT部門の組織のつくり方、育成・採用方法(アウトソーシングを含めて) 5.同産業においてIT、DXを進める上での課題、障害 6.同産業においてIT目線で見た、店舗・営業、バックオフィスの業務課題 7.同産業におけるセキュリティレベルと、セキュリティレベル向上策の方向 8.同産業における情報、データの活用状況と、今後の方向性 9.同産業におけるAI活用の方向性 10.同産業において、DXが合致する業態と必ずしも合致しない業態について など
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外部人材の活用、アウトソーシングについて話せます
¥50,000~■背景 直近まで大手外食チェーンのIT部門長(2023年から部門長補佐)を務め、自部門をはじめ各部門における外部人材の活用や、アウトソーシングの実例に触れる立場におりました。 また、1994年からは中央官庁や多くの大手事業会社を対象にしたITコンサルティング、PM、PMO業務を実施し、発注側、受託側双方の立場から、外部人材の活用、アウトソーシングの実例に触れてまいりました。 ■話せること 背景にお示ししました経歴を踏まえ、大手事業会社等における外部人材活用、アウトソーシングの目的、採用基準、価格感、実態、課題などについて、お話しをすることが可能です。
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企画書、提案書、上申資料などのプレゼン資料の評価、レビューについて話せます
¥30,000~■背景 これまでの政府系シンクタンクでの報告書作成をはじめ、コンサルタントや、PM、PMOの業務において企画書、提案書類を自ら作成してきた経験が数多くあります。 また、ITベンダーから提示される設計書、報告書類についても、数多くのレビューを行ってまいりました。 特に、直近の7年間は、大手外食チェーンにおいて、各企業様からの数多の企画書や提案書を評価することや、社内で作成される経営層向けの上申資料、報告資料について部門責任者(2023年からは補佐)として多くのレビューを行ってまいりました。 経営層が何を求めているのかを読み解き、経営層に何を伝えるのか、何を判断いただくのか、そのためにはどのような構成の資料にしたらよいのか、どのような表現手法を用いれば伝わるのかに関して、的確なレビューとアドバイスを行ってまいりました。 大手外食チェーンに在籍していた時間は、約40ほどのプロジェクトを横断的にマネジメントするとともに、資料レビューに多くの時間を注ぎました。 ■話せること 企画、提案、報告する資料は受け手、読み手が理解できるものにしなければならないことは当然ではありますが、特に現場目線、技術者目線ではそれが欠如し独りよがりの資料になりがちです。 背景に記載のとおり、これまで数えきれないくらいの資料を評価・レビューしてきた経験とともに、物事を俯瞰しかつ多面的に捉える視点から、皆様が作成するプレゼン資料について、レビューをし資料構成や表現について的確なアドバイスをさせていただければと思います。