アートとテクノロジーを融合するプロジェクトマネジメントについて話せます
■背景
2024年より、チームラボ株式会社にてプロジェクトマネージャーを務め、航空会社の予約サイト機能追加、広告代理店のWebリニューアル、そして国の委託事業として中小企業支援サイトの構築など、業界・規模の異なる複数の案件を並行して担当しました。
チームラボは、アートとテクノロジーの融合によって人々に新たな体験を提供する集団であり、その思想は商用プロジェクトにおいても共通しています。特に、中小企業支援サイトの開発では、単に情報を届けるだけではなく、“使う人にとっての体験価値”を重視し、アート体験の考え方を取り入れたUI/UXの設計に取り組みました。
プロジェクトには、デザイナー、エンジニア、ディレクター、マーケターなど、多様な専門性を持つメンバーが関わっており、そうした多職種の意見を整理しながら全体をリードするリーダーシップが求められる現場でした。
■話せること
● アート体験を基にした開発アプローチ:
チームラボで得た大きな学びのひとつは、機能的な価値に加えて「感性的な価値」を重視する開発姿勢です。たとえば、公共性の高い中小企業支援サイトにおいても、ただの検索機能やデータ表示ではなく、ユーザーの行動を自然に導く“体験設計”を重視しました。これは、アートインスタレーションにおける動線設計や没入感づくりの思想を応用したものです。
● 多職種をまとめるリーダーシップ:
開発プロジェクトでは、デザイナーが描く世界観と、エンジニアの実装上の制約がぶつかることは少なくありません。そこで私は、双方の立場や専門性を尊重しながら、目的に立ち返って共通解を見出すように対話を重ねました。また、進行管理だけでなく、“共感と目的共有”を軸としたファシリテーションにより、チーム全体のクリエイティビティとスピードを両立するよう努めました。
● プロジェクト推進の実務面:
構想段階から参画し、要件定義・画面設計・マスタスケジュール作成・WBSレビュー・工数管理・請求処理まで一貫して担当。クライアントとの調整では、開発側と利用者側双方の視点を意識し、抽象的な要望を具体的な要件に落とし込むことに注力しました。複数案件を同時進行する中で、優先度整理・リソース配分・納期の柔軟管理といったバランス感覚も磨かれました。
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ご希望に応じて、この経験をベースにした相談可能テーマ(マルチ職種のマネジメント、アート思考の開発導入、公共プロジェクトのPMなど)も整理できます。必要があればお知らせください。