エンターテインメント×テクノロジーの融合による新事業について話せます
■背景
超高精細映像と臨場感あふれる立体音響技術を使った、5Gをフル活用し超臨場感映像コンテンツを「2020東京オリンピック」の時期に沖縄⇔渋谷⇔銀座でライブビューイングを、計画していたがコロナの影響で中止。
翌年にインバウンド向けの世界初の8K+Dolby Atmos(ドルビーアトモス)×5Gによる映画館⇔能楽堂でのライブビューイングを計画するも、無観客でのオリパラ開催になり中止。
コロナ禍Dolby Atmosと8K映像掛け合わせ没入感コンテンツを日本で初めて社内に5G通信環境のラボを構築。大容量データを安定的に配信する<超臨場感8Kラボ>を本社内に開設。約100社の顧客を誘致して「超臨場感&没入感」のあるコンテンツ体験のラボを運営。
退職後、ニューヨークとスペインのイビザ島に滞在し41年を振りかえった。個人事業主で再スタートする前に、メディア・コンテンツ業界で地上波、BS/CS波、様々な動画配信サービスにチャレンジしてきた貴社の求人を知り、国内外から注目される映画やドラマ・独自コンテンツ事業をもう一度チャレンジできるかもしれない、という結論に至り貴社への入社を志望します。
■話せること
ハイビジョンが一般的に知られていなかった時期に、将来を予測して2Kコンテンツで賞味期限の長い映像をアーカイブ。
VHSが主流の為にHDをダウンコンバートしてパッケージ化して販売。その後BS放送が開始され各BS局に番組化して番組販売に成功し収益を上げる。
ハイビジョンによる新規事業に当初反対していた経営人も、次世代のメディア・コンテンツ事業、4K/8Kを核とした事業化を推進するよう方針を転換。
退職するまで様々なステークホルダー・パートナー企業と<背景>に記載した事業にチャレンジしてまいりました。
■その他
2018年度の国内UHD部門(8K)で、優秀作品賞を受賞。その翌年米国の先進映像協会米国本部が実施する「ルミエール・アワード2019」にて、Best Demonstration of 8Kを受賞。
円満定年退職後は、以下の個人ブログで情報を発信しております。もし何か気になりましたら気軽にお問合せください。
よろしくお願い申し上げます。
https://www.yugezanmai.com