開発品質と開発スピード向上の両立、組み込みシステムの開発について話せます
■背景
■東京エレクトロン九州(株)
・半導体製造装置のソフトウェアの設計を担当
・エレキ技術部では要素技術リーダーとして数年後に必要となる技術開発を担当
・マネージャとなってからは「ソフト品質改善活動」を主導し、大幅な品質改善を達成(3年間で不具合数が約1/5に低減)
■理化工業(株)
・「開発プロセス変革活動」を主導し、開発品質と開発スピードの改善を目標に開発プロセスの抜本的な見直しを実行(開発スピードが、1年間で3倍、3年間で5倍に向上)
■Change Works(株)
・製造業を顧客として開発プロセスの改善を実施(あるお客様では2年間で開発スピードが6.8倍に向上)
・半導体製造装置の要件定義、制御系の構想設計を実施
■話せること
・開発スピードの改善を行うためには、まずは「開発スピードの定量化」から始める必要がありますが、メカ/エレキ/ソフトそれぞれについての実施のお手伝いは可能です。
・開発品質の向上は過去の不具合の分析を「なぜなぜ分析」の手法で行います。
「なぜなぜ分析」のやり方に関しての教育も実施しています。
・開発品質、開発スピードのそれぞれを改善していくには上記のように分析から実施していき、その会社の規模や開発方式に見合った解決案を導き出します。(こちらから一方的にこれをやれということはありません)
・今の会社では組み込み系に精通しているエンジニア数名と協業していますので、組み込みシステムの設計コンサルティングも可能です。(AI技術も活用しています)